特許
J-GLOBAL ID:200903011869395010

コミュニケーション弊害原因推定システム、方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-158795
公開番号(公開出願番号):特開2008-310650
出願日: 2007年06月15日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
【課題】複数のメンバが協働する環境において生じているコミュニケーションの弊害原因を推定できるようにする。【解決手段】コミュニケーション情報データベース110は、メンバ間における情報共有の計画とメンバ間で実際に実行された情報共有の記録との差分を示すコミュニケーション情報を記憶する。分析指標導出手段120は、コミュニケーション情報データベース110が記憶するコミュニケーション情報に基づいて、複数個のコミュニケーションの弊害要素を定量化するための分析指標を、共有対象の情報毎かつメンバ毎に導出する。そして、弊害原因推定手段は、分析指標導出手段120が導出した複数の分析指標の組み合わせに基づいて、各メンバにおいて生じているコミュニケーションの弊害原因を共有対象の情報毎に推定し、推定したコミュニケーションの弊害原因別にメンバを分類する。【選択図】図51
請求項(抜粋):
ユーザ間における情報共有の計画と前記ユーザ間で実際に実行された情報共有の記録との差分を複数の分析指標を用いて定量化し、前記各分析指標の値の組み合わせに基づいて、各ユーザにおいて生じているコミュニケーションの弊害原因を共有対象の情報毎に推定するコミュニケーション弊害原因推定手段を備えたことを特徴とするコミュニケーション弊害原因推定システム。
IPC (2件):
G06Q 10/00 ,  G06Q 50/00
FI (3件):
G06F17/60 164 ,  G06F17/60 150 ,  G06F17/60 514
引用特許:
出願人引用 (3件)

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