特許
J-GLOBAL ID:200903086307541979

業務支援装置および業務支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-005239
公開番号(公開出願番号):特開2004-220217
出願日: 2003年01月14日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】チームのコミュニケーションに関するリスクを事前に客観的に評価する。また、業務遂行中にも、随時チームの現在のコミュニケーション状態を客観的に評価してメンバに提供、チームの円滑な業務遂行を支援する。【解決手段】チームのメンバとなりうる各個人のコミュニケーション特性情報を予め記憶しておき、チームの構成情報を受け付けると、チームの構成情報に基づいて記憶手段からチームを構成する各メンバのコミュニケーション特性情報を読み出し、読み出した各メンバのコミュニケーション特性情報からチーム内のコミュニケーション状態を評価する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数のメンバで構成されるチームでの業務遂行を支援する業務支援装置であって、チーム内で起こりうるコミュニケーション上の問題点を予測して評価するコミュニケーション状態評価部を有し、 該コミュニケーション状態評価部は、 チームのメンバとなりうる各個人のコミュニケーション特性情報を予め記憶しておく記憶手段と、チームの構成情報を受け付ける受け付け手段と、該チーム構成情報に基づき、前記記憶手段から該チームを構成する各メンバのコミュニケーション特性情報を読み出す読み出し手段と、該読み出した各メンバのコミュニケーション特性情報からチームで業務を行う場合に起こりうるコミュニケーション上の問題点を評価する評価手段とを有することを特徴とする業務支援装置。
IPC (2件):
G06F17/60 ,  G06F15/00
FI (4件):
G06F17/60 164 ,  G06F17/60 158 ,  G06F17/60 514 ,  G06F15/00 390
Fターム (4件):
5B085AA08 ,  5B085BA06 ,  5B085BG02 ,  5B085BG07
引用特許:
審査官引用 (2件)

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