特許
J-GLOBAL ID:200903011895371324

導光部材およびこの導光部材を用いた面光源装置、ならびに表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鈴木 俊一郎 ,  牧村 浩次 ,  高畑 ちより
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-335911
公開番号(公開出願番号):特開2007-188876
出願日: 2006年12月13日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】例えば、LEDランプを用いた場合にLEDランプの直上部に位置する部分の輝度が高いことによる輝度むらを低減して内面の輝度の均一化を図ることができ、しかも小型化に寄与する導光部材を提供する。【解決手段】光源44から一方の主面に入射された光が他方の主面から出射される導光部材であって、前記導光部材が複数の分割体48から構成されており、前記分割体48には前記光源44に対向する部分に所定の傾斜面48aを有する切欠き部49が形成され、かつ該傾斜面48aには前記光源44から出射された光を反射する反射部材が形成されており、前記分割体48の第一の小口端面48aが隣接する分割体との突合せ面となっており、該突合せ面に光拡散部54が形成されていることを特徴としている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
光源から一方の主面に入射された光が他方の主面から出射される導光部材であって、 前記導光部材が隣接する側面同士を互いに突き合わせて併設された複数の分割体により一枚の板状となされ、前記分割体の前記光源に対向する部分に所定の傾斜面を有する切欠き部が形成され、該傾斜面には前記光源から出射された光を反射する反射部を有しており、前記分割体の第一の小口端面が隣接する分割体との突き合わせ面となっており、かつ該突き合わせ面に光拡散部を有することを特徴とする導光部材。
IPC (4件):
F21V 8/00 ,  F21S 2/00 ,  H01L 33/00 ,  G02F 1/133
FI (5件):
F21V8/00 601B ,  F21V8/00 601Z ,  F21S1/00 E ,  H01L33/00 M ,  G02F1/13357
Fターム (18件):
2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FD02 ,  2H091LA18 ,  2H091LA30 ,  5F041AA11 ,  5F041DA13 ,  5F041DA83 ,  5F041DA92 ,  5F041DB08 ,  5F041DC23 ,  5F041DC83 ,  5F041DC84 ,  5F041EE25 ,  5F041FF06 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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