特許
J-GLOBAL ID:200903011920464871

光路偏向素子、画像表示装置および光路偏向素子の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-258824
公開番号(公開出願番号):特開2003-066405
出願日: 2001年08月28日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 画像表示素子の画素数を見かけ上増大すると共に、画素の色の違いによって透過光偏向量に偏差が生じることに起因する色ずれを解消する。【解決手段】 光源駆動手段111で制御されて光源である白色ランプ121から放出された光は、拡散板122により均一化された照明光となり、コンデンサレンズ123により画像表示素子である透過型液晶ライトバルブ124をクリティカル照明する。この透過型液晶ライトバルブ124で空間光変調された照明光は、画像光として投射レンズ126で拡大され、スクリーン127上に投射される。ここで、透過型液晶ライトバルブ124の後方に配置された光路偏向素子125に印加される電圧を、光路偏向電圧制御手段113により制御することで、画像光が画素の配列方向に任意の距離だけシフトする。
請求項(抜粋):
一対の透明基板と、前記一対の透明基板間の液晶層と、前記液晶層に電界を印加する透明電極を有する光路偏向素子において、前記液晶層への入射光の波長域に対応して、複数個の前記透明電極の各々に異なる印加電圧を印加する光路偏向電圧制御手段を備えたことを特徴とする光路偏向素子。
IPC (6件):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 510 ,  G02F 1/133 535 ,  G02F 1/1335 ,  G02F 1/13357 ,  G03B 21/00
FI (6件):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 510 ,  G02F 1/133 535 ,  G02F 1/1335 ,  G02F 1/13357 ,  G03B 21/00 E
Fターム (31件):
2H088EA13 ,  2H088EA15 ,  2H088EA45 ,  2H088HA01 ,  2H088HA02 ,  2H088HA06 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088JA09 ,  2H088MA03 ,  2H088MA05 ,  2H091FA26X ,  2H091FA26Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FA50Z ,  2H091GA02 ,  2H091GA11 ,  2H091HA09 ,  2H091LA15 ,  2H091LA16 ,  2H091MA07 ,  2H093NA65 ,  2H093NC02 ,  2H093NC43 ,  2H093ND17 ,  2H093ND20 ,  2H093NE03 ,  2H093NE06 ,  2H093NF09 ,  2H093NG02 ,  2H093NG07
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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