特許
J-GLOBAL ID:200903011941835659

記憶装置システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-162044
公開番号(公開出願番号):特開2000-132343
出願日: 1999年06月09日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】リモートコピー時の性能劣化を軽減し,コピー先となる第二サイトで割り当てる記憶領域を節減し,移行コピーにかかる時間を短縮し,論理ボリュームの任意の領域を任意のRAIDグループに割り当てることを可能にする【解決手段】論理ボリュームを論理記憶装置という複数の小領域に分割し,ユーザの指定した領域についてのみをリモートコピー,移行コピー対象とする。また,任意のRAIDグループの任意の論理記憶装置から,論理ボリュームを構成する手段を設ける。
請求項(抜粋):
論理ボリュームに対してアクセス要求を発行するCPUの外部記憶装置として使用される、2台の記憶装置システム間でリモートコピーを行う方法であって、コピー元の記憶装置システムにおいて、コピー元の記憶装置システム上の論理ボリュームの部分的な領域の指定を受け付け、指定を受け付けた論理ボリュームの部分的な領域のデータを、コピー先の記憶装置システム上の論理ボリュームに前記CPUを介さずに転送し、コピー先の記憶装置において、コピー元の記憶装置システムから転送された前記部分的な領域のデータを、コピー先の記憶装置システム上の論理ボリュームに書き込むことを特徴とするリモートコピー方法。
IPC (4件):
G06F 3/06 540 ,  G06F 3/06 304 ,  G06F 3/06 305 ,  G06F 12/00 531
FI (4件):
G06F 3/06 540 ,  G06F 3/06 304 F ,  G06F 3/06 305 C ,  G06F 12/00 531 D
引用特許:
審査官引用 (2件)

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