特許
J-GLOBAL ID:200903011947684873

ランフラットタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴木 崇生 ,  梶崎 弘一 ,  尾崎 雄三 ,  谷口 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-102883
公開番号(公開出願番号):特開2004-306774
出願日: 2003年04月07日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】ランフラット走行時の耐久性能と通常走行時の乗り心地性能を両立することができるランフラットタイヤを提供すること。【解決手段】サイドウォール部3のカーカス層6の内側に断面略三日月形状をなす補強ゴム領域を有するランフラットタイヤ1であって、補強ゴム領域8は、少なくとも、タイヤ最内面側に配され且つJISK6253のデュロメータ硬さ試験(タイプA)による硬さが65〜100 ゚である第1補強ゴム層81と、第1補強ゴム層81のタイヤ外面側に配され且つJISK6253のデュロメータ硬さ試験(タイプA)による硬さが45 ゚以上で、第1補強ゴム層81の硬度よりも5〜55°低く設定されている第2補強ゴム層82とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
サイドウォール部のカーカス層の内側に断面略三日月形状をなす補強ゴム領域を有するランフラットタイヤであって、 前記補強ゴム領域は、少なくとも、タイヤ最内面側に配され且つJISK6253のデュロメータ硬さ試験(タイプA)による硬さが65〜100 ゚である第1補強ゴム層と、 前記第1補強ゴム層のタイヤ外面側に配され且つJISK6253のデュロメータ硬さ試験(タイプA)による硬さが45 ゚以上で、前記第1補強ゴム層の硬度よりも5〜55°低く設定されている第2補強ゴム層とを備えるランフラットタイヤ。
IPC (1件):
B60C17/00
FI (1件):
B60C17/00 B
引用特許:
審査官引用 (7件)
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