特許
J-GLOBAL ID:200903011966974980

直方体計測方法及び直方体計測装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-287953
公開番号(公開出願番号):特開2004-125525
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】停止して設置されている直方体の設置位置や上記直方体の全体の大きさを計測することができる直方体計測方法を提供する。【解決手段】xy平面に対して底面がほぼ平行になるように設置された直方体の大きさまたは設置位置を、上記直方体の外部に設けられたレーザ光発生器が発射するパルスレーザ光を用いて計測する直方体計測方法において、上記パルスレーザ光で上記直方体を二次元的に走査し、上記直方体で反射された反射光を受光し、上記パルスレーザ光の発射方向と、上記パルスレーザ光の発射時刻とこのパルスレーザ光の反射光の受光時刻との時間差とによって、上記直方体の反射位置を検出する反射位置検出工程と、上記検出された複数の反射位置に基づいて、上記直方体の大きさまたは設置位置を算出する算出工程とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
xy平面に対して底面がほぼ平行になるように設置された直方体の大きさまたは設置位置を、上記直方体の外部に設けられたレーザ光発生器が発射するパルスレーザ光を用いて計測する直方体計測方法において、 上記パルスレーザ光で上記直方体を二次元的に走査し、上記直方体で反射された反射光を受光し、上記パルスレーザ光の発射方向と、上記パルスレーザ光の発射時刻とこのパルスレーザ光の反射光の受光時刻との時間差とによって、上記直方体の反射位置を検出する反射位置検出工程と; 上記検出された複数の反射位置に基づいて、上記直方体の大きさまたは設置位置を算出する算出工程と; を有することを特徴とする直方体計測方法。
IPC (2件):
G01B11/03 ,  G01S17/42
FI (2件):
G01B11/03 Z ,  G01S17/42
Fターム (25件):
2F065AA01 ,  2F065AA04 ,  2F065AA20 ,  2F065BB05 ,  2F065DD06 ,  2F065FF12 ,  2F065FF32 ,  2F065FF66 ,  2F065GG04 ,  2F065GG08 ,  2F065LL14 ,  2F065LL62 ,  2F065MM16 ,  2F065QQ17 ,  2F065QQ18 ,  2F065QQ42 ,  2F065SS13 ,  5J084AA04 ,  5J084AA05 ,  5J084AB09 ,  5J084AD01 ,  5J084BA03 ,  5J084BB28 ,  5J084CA03 ,  5J084FA03
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 距離測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-227161   出願人:ミノルタ株式会社
  • 特許第2767340号
  • 特開昭59-188509
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