特許
J-GLOBAL ID:200903012002379582
非共振型ノックセンサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 喜多男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-054958
公開番号(公開出願番号):特開2002-257624
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 非共振型ノックセンサにあって、製造工程を合理化でき、製造コストを低減することができ得る構成を提供する。【解決手段】 環状電極板20の環状主部25周縁より環状主部25中心線に対し平行に偏位して突出する接続杆部26を、環状圧電素子8の肉厚の半分に相当する高さにクランク状に二度折曲させて形成した環状電極板20を、環状圧電素子8の表裏面に、接合端部27が並置するように配設することによって、同一種類の環状電極板20を製造するだけでよく、製造工程を合理化することができる。
請求項(抜粋):
内燃機関に取り付けられるケース内に、表裏面に環状電極板を配設した環状圧電素子を保持すると共に、該ケースの側面に、環状電極板と電気的に接続される接続端子杆が挿通する筒状コネクター部を突設してなるものにおいて、環状電極板が、環状主部と、該環状主部の周縁から、その中心線に対して平行に偏位して突出する接続杆部とを備え、該接続杆部が折曲されて、その端部を前記接続端子杆と接続する接合端部とし、かつ該接合端部を環状主部から前記環状圧電素子の肉厚の半分にほぼ相当する高さ位置としてなるものとし、該環状電極板を環状圧電素子の表裏面に、夫々の接合端部が環状圧電素子の肉厚中央位置で並置されるように配設したことを特徴とする非共振型ノックセンサ。
IPC (5件):
G01H 17/00
, F02D 35/00 368
, G01H 11/08
, G01L 23/22
, G01M 15/00
FI (5件):
G01H 17/00 B
, F02D 35/00 368 A
, G01H 11/08 B
, G01L 23/22
, G01M 15/00 A
Fターム (17件):
2F055AA23
, 2F055BB14
, 2F055CC11
, 2F055DD20
, 2F055EE23
, 2F055FF43
, 2F055FF49
, 2F055GG11
, 2G064AB02
, 2G064AC03
, 2G064BA07
, 2G064BA08
, 2G064BA15
, 2G064BD18
, 2G087AA27
, 2G087BB12
, 2G087CC38
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
ノックセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-054888
出願人:株式会社デンソー
-
ノッキング検出センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-090065
出願人:日本特殊陶業株式会社
-
ノックセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-091676
出願人:株式会社ユニシアジェックス
-
振動センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-172637
出願人:ティーディーケイ株式会社
-
特開昭61-153530
全件表示
前のページに戻る