特許
J-GLOBAL ID:200903012034520279

LAN間接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-145774
公開番号(公開出願番号):特開2000-341312
出願日: 1999年05月26日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 マルチパスを使用するLAN間接続装置において、インタフェース間のルーティングには影響を与えずに、上位アプリケーションからのパケットのルーティングを制御し、出力パスを特定できるようにする。【解決手段】 ルーティング情報保持用のルーティグテーブルとして、通常のルーティングテーブル16の他に、上位アプリケーション12の出力パケットのルーティングのために参照する専用のルーティグテーブル17を別に設ける。これにより、通常のインタフェース間のルーティングには影響を与えずに、上位アプリケーション12からのパケットのルーティングを制御し、出力パスを特定できる。
請求項(抜粋):
インタフェース部からの入力パケットをルーティングテーブルを参照してルーティング制御するネットワークレイヤ制御部と、このネットワークレイヤの上位レイヤとしての上位アプリケーションとを含むLAN間接続装置であって、前記上位アプリケーションからの出力パケット専用のルーティングテーブルと、前記上位アプリケーションからの出力パケットの受信に応答して前記出力パケット専用のルーティングテーブルを参照してルーティング制御をなす制御手段とを含むことを特徴とするLAN間接続装置。
IPC (2件):
H04L 12/46 ,  H04L 12/28
Fターム (7件):
5K033AA03 ,  5K033CB08 ,  5K033DA01 ,  5K033DA05 ,  5K033DB13 ,  5K033DB19 ,  5K033EC03
引用特許:
審査官引用 (6件)
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