特許
J-GLOBAL ID:200903012050169980

玉計数機能付き台間玉貸機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-054353
公開番号(公開出願番号):特開平10-249047
出願日: 1997年03月10日
公開日(公表日): 1998年09月22日
要約:
【要約】【課題】 玉計数器が故障しても、パチンコ台を稼働できると共に、不正具使用による不正行為を防止でき、かつパチンコ台の正面扉を開ける際も、場所塞ぎを発生させない玉計数機能付き台間玉貸機を提供する。【解決手段】 パチンコ台の側方に設置される台間玉貸機1の下部に配設され、パチンコ玉14を計数する玉計数センサー24、及び玉通路27を遮断するシャッタ28を有する玉計数器11と、同玉計数器11の前面と上記パチンコ台の下玉受皿12の下方位置間に設けられ、上記玉計数器11に対する着脱機構20、上記玉計数器11側が低位となっている玉ガイド16、同玉ガイド16に沿って玉通路18を形成する玉分離板17、及び上記下玉受皿12の下方に位置する玉受皿15からなる玉シュート13とを備え、上記玉シュート13を上記玉計数器11に対し着脱可能に設けてなる玉計数機能付き台間玉貸機。
請求項(抜粋):
パチンコ台の側方に設置される台間玉貸機の下部に配設され、玉通路を送られてくるパチンコ玉を計数する玉計数センサー、及び玉通路を遮断可能なシャッタを有する玉計数器と、同玉計数器の前面と上記パチンコ台の下玉受皿の下方位置との間に設けられ、上記玉計数器に対する着脱機構、上記玉計数器側が低位となっている玉ガイド、同玉ガイドに沿って複数列の玉通路を形成する玉分離板、及び上記下玉受皿の下方に位置するように設けられた玉受皿からなる玉シュートとを備え、上記玉シュートを上記玉計数器に対し上記着脱機構を介して着脱可能に設けてなることを特徴とする玉計数機能付き台間玉貸機。
引用特許:
審査官引用 (8件)
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