特許
J-GLOBAL ID:200903012057282170

電子遊戯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 稲葉 良幸 ,  田中 克郎 ,  大賀 眞司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-111111
公開番号(公開出願番号):特開2004-313437
出願日: 2003年04月16日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】本発明の課題は、遊戯者が賭け金を増やす過程に変化をもたせることで遊戯者にとって魅力的な電子遊戯装置を提供することにある。【解決手段】本発明は、貨幣又は遊戯用メダルを投入する投入手段と、投入された貨幣又は遊戯用メダルを初期メダル量に換算する対価処理手段と、貨幣又は遊戯用メダルの投入によって第1の電子遊戯用プログラムを実行し、第1の電子遊戯の結果に基づいて遊戯者が獲得した獲得メダル量を決定する第1の情報処理手段と、第1の電子遊戯が終了すると第2の電子遊戯用プログラムを実行し、前記獲得メダル量の遊戯用メダルを支払うか否かを第2の電子遊戯の結果に基づいて決定する第2の情報処理手段と、前記獲得メダル量の遊戯用メダルを支払わない場合において、前記第2の電子遊戯用プログラムを再度実行すると判断した場合に、前記第2の電子遊戯の実行に必要な対価を設定するリトライ手段とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
貨幣又は遊戯用メダルを投入する投入手段と、 投入された貨幣又は遊戯用メダルを第1の電子遊戯の実行に必要な対価としての初期メダル量に換算する対価処理手段と、 貨幣又は遊戯用メダルの投入によって第1の電子遊戯用プログラムを実行し、第1の電子遊戯の結果に基づいて遊戯者が獲得した獲得メダル量を決定する第1の情報処理手段と、 第1の電子遊戯が終了すると第2の電子遊戯用プログラムを実行し、前記第1の情報処理手段が決定した獲得メダル量の遊戯用メダルを支払うか否かを第2の電子遊戯の結果に基づいて決定する第2の情報処理手段と、 前記第2の情報処理手段が獲得メダル量の遊戯用メダルを支払わないと決定した場合において、前記第2の電子遊戯用プログラムを再度実行すると判断した場合に、前記第2の電子遊戯の実行に必要な対価を設定するリトライ手段と、を備える電子遊戯装置。
IPC (3件):
A63F9/00 ,  A63F13/00 ,  A63F13/10
FI (4件):
A63F9/00 512A ,  A63F9/00 512B ,  A63F13/00 P ,  A63F13/10
Fターム (9件):
2C001AA09 ,  2C001BB01 ,  2C001BB07 ,  2C001BB08 ,  2C001BD03 ,  2C001BD05 ,  2C001CB01 ,  2C001CC02 ,  2C001CC08
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る