特許
J-GLOBAL ID:200903012074932367

上型装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-056438
公開番号(公開出願番号):特開2005-246393
出願日: 2004年03月01日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】ハイト調整を行うときに、リテーナカラーの固定、解除を行うロック装置の組込み、操作が容易である上型装置を提供する。【解決手段】下端部にパンチ刃部41を備えたパンチボディ43を、パンチガイド5内に上下動自在に設けると共に、パンチガイド5の上部に回転可能に備えたリテーナカラー7と一体的に回転可能かつリテーナカラー7に対して上下動自在のパンチドライバ9に、パンチボディ43の上部を上下動可能に螺合してなる上型装置において、リテーナカラー7に形成した係合凹部83と係合離脱自在の係合凸部85を備えたロックピース87を操作して前記係合凹部83と係合凸部85との係合離脱の操作を行うための操作部材89をパンチガイド5の上部に設け、ロックピース87と操作部材89は、当該操作部材89の操作方向と異なる方向へロックピース87が動作するように動作方向を変換する動作方向変換機構を介して互に連動連結してある。【選択図】図1
請求項(抜粋):
下端部にパンチ刃部を備えたパンチボディを、円筒形状のパンチガイド内に上下動自在に設けると共に、前記パンチガイドの上部に回転可能に備えたリテーナカラーと一体的に回転可能かつ前記リテーナカラーに対して上下動自在のパンチドライバに、前記パンチボディの上部を上下動可能に螺合してなる上型装置において、前記リテーナカラーに形成した係合凹部と係合離脱自在の係合凸部を備えたロックピースを、前記パンチガイドの上部に設けると共に、前記ロックピースを操作して前記係合凹部と係合凸部との係合離脱の操作を行うための操作部材を前記パンチガイドの上部に設け、かつ前記係合凹部に係合凸部を係合するように前記ロックピースを付勢して設けたことを特徴とする上型装置。
IPC (2件):
B21D28/34 ,  B21D37/14
FI (2件):
B21D28/34 H ,  B21D37/14 G
Fターム (4件):
4E048LA01 ,  4E048LA08 ,  4E050FA03 ,  4E050FB06
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 上型装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-244316   出願人:株式会社アマダ
  • 金型装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-095583   出願人:株式会社アマダ
  • パンチユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-087132   出願人:メイトプレシジョンツーリングインコーポレイテッド
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審査官引用 (2件)
  • 上型装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-244316   出願人:株式会社アマダ
  • 金型装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-095583   出願人:株式会社アマダ

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