特許
J-GLOBAL ID:200903051132387108

上型装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-244316
公開番号(公開出願番号):特開2002-205130
出願日: 2001年08月10日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】【課題】 ハイト調整等が容易な上型装置を提供する。【解決手段】 パンチ刃部41を下端部に備えたパンチボディ43をパンチガイド5内に上下動自在に設け、パンチ刃部41を囲繞したストリッパプレート73をパンチガイド5の下端部に着脱可能に設け、ストリッパプレート73の外周面に形成した係合溝75に係合自在の係止部77を備えた揺動ロック片79をパンチガイド5の下端部に揺動自在に設けると共に外方向へ付勢して設け、ストリッパプレート73の係合溝75に対して揺動ロック片79の係止部77を係合すべく付勢力に抗して揺動ロック片79を内方向へ押圧するロック片押圧部87を備えた回動リング89をパンチガイド5の下端部に回動自在に設けた上型装置において、回動リング89に設けた係止凹部101に係合して回動リング89を固定するためのロック部材107をパンチガイド5に備えた構成である。
請求項(抜粋):
パンチ刃部を下端部に備えたパンチボディを円筒形状のパンチガイド内に上下動自在に設け、かつ前記パンチ刃部を囲繞した円板状のストリッパプレートを前記パンチガイドの下端部に着脱可能に設け、前記ストリッパプレートの外周面に形成した係合溝に係合自在の係止部を下端部に備えた揺動ロック片を前記パンチガイドの下端部に内外方向へ揺動自在に設けると共に外方向へ付勢して設け、前記ストリッパプレートの前記係合溝に対して前記揺動ロック片の前記係止部を係合すべく前記付勢力に抗して前記揺動ロック片を内方向へ押圧するロック片押圧部を備えた回動リングを前記パンチガイドの下端部に回動自在に設けた上型装置において、前記回動リングに設けた係止凹部に係合して回動リングを固定するためのロック部材を前記パンチガイドに備えたことを特徴とする上型装置。
IPC (2件):
B21D 28/34 ,  B21D 37/14
FI (4件):
B21D 28/34 H ,  B21D 28/34 J ,  B21D 37/14 G ,  B21D 37/14 K
Fターム (2件):
4E048LA07 ,  4E050FA03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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