特許
J-GLOBAL ID:200903012082715790
セラミックヒータおよびセラミックヒータ構造体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深井 敏和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-341893
公開番号(公開出願番号):特開2005-108690
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】耐久性に優れ、急速昇温が可能で、しかも高温下で使用できるセラミックヒータおよびこれを備えたセラミックヒータ構造体を提供することである。【解決手段】白金を主成分としアルミナを含有する発熱体2と、該発熱体2に電流を供給するために発熱体2に接続されたリード部3とが、アルミナを主成分とするセラミック絶縁層1中に埋設され、発熱体2が白金の結晶粒子内に1〜20体積%のアルミナを含有するセラミックヒータ11である。また、このセラミックヒータを備えた酸素センサ素子(セラミックヒータ構造体)である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発熱体と、該発熱体に電流を供給するために前記発熱体に接続されたリード部とが、セラミック絶縁層中に埋設されたセラミックヒータであって、
前記発熱体が白金の結晶粒子内に1〜20体積%のアルミナを含有したものであることを特徴とするセラミックヒータ。
IPC (6件):
H05B3/12
, G01N27/409
, G01N27/41
, H05B3/18
, H05B3/20
, H05B3/48
FI (6件):
H05B3/12 A
, H05B3/18
, H05B3/20 393
, H05B3/48
, G01N27/46 325Z
, G01N27/58 B
Fターム (39件):
2G004BB04
, 2G004BJ02
, 2G004BM07
, 3K034AA02
, 3K034AA04
, 3K034AA06
, 3K034AA08
, 3K034AA10
, 3K034AA16
, 3K034AA34
, 3K034BA06
, 3K034BA13
, 3K034BA14
, 3K034BB06
, 3K034BB13
, 3K034BB14
, 3K034BC04
, 3K034BC12
, 3K034BC16
, 3K034BC17
, 3K092PP20
, 3K092QA05
, 3K092QB02
, 3K092QB18
, 3K092QB30
, 3K092QB43
, 3K092QB62
, 3K092QB74
, 3K092QB76
, 3K092RF02
, 3K092RF03
, 3K092RF11
, 3K092RF14
, 3K092RF17
, 3K092RF22
, 3K092RF26
, 3K092RF27
, 3K092VV16
, 3K092VV40
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
特開平3-149791号公報
-
電気化学ガスセンサ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-606993
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
-
ガスセンサ素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-317049
出願人:株式会社デンソー
審査官引用 (2件)
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