特許
J-GLOBAL ID:200903012095183410
押出成形チューブの製造方法及びその装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-241903
公開番号(公開出願番号):特開2009-072941
出願日: 2007年09月19日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】引取りベルトの走行性を安定させるとともに、引取る中空のチューブに必要な引き出し張力を付与する。【解決手段】押出成形機10により連続的に押出され、冷却機20で冷却された中空のチューブ1を引取る引取機30において、上記中空のチューブ1を挟持する引取りベルト31cの下側のベルト面と上記引取りベルト32cの上側のベルト面との隙間の寸法であるベルト間隙量Sを調整して、当該チューブ1の全高がHであるときに、上記中空のチューブ1の潰し量ΔH=H-Sを略1.5mm以上とすることで、上記引取機30のチューブ引き出し張力が10kgfの張力限界値を超えるようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
押出成形された中空のチューブを冷却した後、所定のベルト有効長さを有し、かつ所定
寸法のベルト間隙量を有する引取機で引取るようにした押出成形チューブの製造方法にお
いて、
上記引取機のチューブ潰し量を略1.5mm以上とすることで、上記引取機のチューブ
引き出し張力が10kgfの張力限界値を超えるようにしたことを特徴とする押出成形チ
ューブの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4F207AG08
, 4F207AG18
, 4F207AH33
, 4F207AR04
, 4F207AR12
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KM16
, 4F207KM30
引用特許:
前のページに戻る