特許
J-GLOBAL ID:200903012096612340
化学分析装置および化学分析用構造体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
作田 康夫
, 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-418861
公開番号(公開出願番号):特開2005-180983
出願日: 2003年12月17日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 カートリッジ内での試薬或いは試料の各処理工程についての健全性を把握することができ、液体試料中の特定の化学物質を高精度に抽出する簡易な化学分析装置を提供する。【解決手段】試料が注入され、前記試料と反応させる試薬が貯蔵され、前記試料と前記試薬とが反応する反応領域を有する構造体を収容する収容部と、前記反応後の前記試料の検出機構と、を備える化学分析装置であって、前記構造体は、試薬を貯蔵する試薬貯蔵部と、前記試薬が流れる試薬流路と、前記試料が流れる試料流路と、前記試薬流路と前記試料流路に連絡する前記反応領域と、前記試料と共に前記反応領域で前記試薬と混合される化学物質を保持する化学物質保持容器と、を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
試料が注入され、前記試料と反応させる試薬が貯蔵され、前記試料と前記試薬とが反応する反応領域を有する構造体を収容する収容部と、前記反応後の前記試料の検出機構と、を備える化学分析装置であって、
前記構造体は、試薬を貯蔵する試薬貯蔵部と、前記試薬が流れる試薬流路と、前記試料が流れる試料流路と、前記試薬流路と前記試料流路に連絡する前記反応領域と、前記反応領域で前記試料と前記試薬と混合される化学物質を保持する化学物質保持容器とを備え、
前記試料は第一の核酸を含む物質であり、前記化学物質は前記試料と異なる第二の核酸を含む物質であり、前記試料の第一の核酸と前記化学物質の第二の核酸とを捕捉する捕捉部を有し、前記検出機構は前記構造体の外部に配置されることを特徴とする化学分析装置。
IPC (8件):
G01N33/53
, C12M1/00
, C12M1/34
, G01N1/28
, G01N33/48
, G01N35/00
, G01N35/08
, G01N37/00
FI (9件):
G01N33/53 M
, C12M1/00 A
, C12M1/34 Z
, G01N33/48 C
, G01N35/00 D
, G01N35/08 A
, G01N37/00 101
, G01N1/28 J
, C12N15/00 A
Fターム (63件):
2G045BA11
, 2G045BA13
, 2G045BB02
, 2G045BB03
, 2G045BB10
, 2G045BB50
, 2G045CA25
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045FB01
, 2G045FB07
, 2G045FB12
, 2G045GC10
, 2G045GC15
, 2G045HA10
, 2G045JA07
, 2G052AA30
, 2G052AB20
, 2G052AD29
, 2G052AD46
, 2G052BA30
, 2G052CA03
, 2G052CA04
, 2G052CA08
, 2G052DA09
, 2G052DA22
, 2G052EA03
, 2G052EC14
, 2G052FD18
, 2G052GA11
, 2G052GA30
, 2G052JA06
, 2G052JA09
, 2G052JA11
, 2G052JA13
, 2G052JA14
, 2G052JA15
, 2G052JA16
, 2G058CC05
, 2G058CC08
, 2G058DA07
, 2G058DA09
, 2G058FA07
, 2G058FB02
, 2G058FB14
, 2G058GA01
, 4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024HA20
, 4B029AA07
, 4B029AA09
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029CC01
, 4B029FA12
, 4B029GA03
, 4B029GA08
, 4B029GB02
, 4B029GB03
, 4B029GB06
引用特許: