特許
J-GLOBAL ID:200903001147061910
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-146775
公開番号(公開出願番号):特開平11-337903
出願日: 1998年05月28日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 垂直配向では、視野が改善されるものの十分ではなく、全方位の視野を改善するにはラビングによる配向分割や画素内の配向を制御する構造物の設置による配向分割が必要であるとされていた。【解決手段】 平行に配置された2枚の基体(上基板11と下基板21)の内側表面に少なくとも電極12,22と配向膜13,23とが形成され、前記基体間に液晶33が封入され、画素2がマトリクス状に形成されてなる液晶表示装置1において、マトリクス状に配置されている画素2のうちの第1の画素の垂直方向および水平方向に隣接する画素は前記第1の画素と反対の駆動極性で駆動されるものからなり、液晶33は負の誘電異方性を有するものからなり、配向膜13,23は垂直配向性を呈するものからなる構成により、配向処理を必要とせず、視野角依存性を少なくした液晶表示装置1である。
請求項(抜粋):
平行に配置された2枚の基体の内側表面に少なくとも電極と配向膜とが形成され、前記基体間に液晶組成物が封入され、画素がマトリクス状に形成されてなる液晶表示装置において、前記マトリクス状に配置されている画素のうちの第1の画素の垂直方向および水平方向に隣接する画素は前記第1の画素と反対の駆動極性で駆動されるものからなり、前記液晶は負の誘電異方性を有するものからなり、前記配向膜は垂直配向性を呈するものからなることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/133 505
, G02F 1/1337
, G02F 1/1343
, G09F 9/35 305
FI (4件):
G02F 1/133 505
, G02F 1/1337
, G02F 1/1343
, G09F 9/35 305
引用特許:
審査官引用 (7件)
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投射型液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-166880
出願人:日本ビクター株式会社
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液晶素子およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-149256
出願人:シャープ株式会社
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液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-118163
出願人:株式会社日立製作所
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-250515
出願人:三洋電機株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-092283
出願人:三洋電機株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-157120
出願人:三洋電機株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-247623
出願人:富士通株式会社
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