特許
J-GLOBAL ID:200903012141081458

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-186693
公開番号(公開出願番号):特開2001-013150
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 従来の緊急検体設置場所に設置された試料の測定データをコントロール試料データ、キャリブレーション用標準液データとしても管理可能とする。【解決手段】 反応管101中に測定対象試料と試薬を分注し、それらの反応液を測定して測定対象試料を分析する自動分析装置において、複数の患者検体を設置するディスクサンプラ112と、少なくとも一つのコントロール試料等を設置するスタットポジション111と、スタットポジション111に設置されたコントロール試料等の種別情報を入力する入力手段と、スタットポジション111に設置されたコントロール試料等をディスクサンプラ112に設置された患者検体に対する一連の測定に割込測定する制御手段と、種別情報に従って割込測定の測定結果を出力するCRT146と、を具備する。
請求項(抜粋):
反応容器に測定対象試料と試薬を分注し、それらの反応液を測定して前記測定対象試料を分析する自動分析装置において、複数の測定対象試料を設置可能な第1設置部と、少なくとも一つの測定対象試料を設置可能な第2設置部と、前記第2設置部に設置された測定対象試料の種別情報を入力する入力手段と、前記第2設置部に設置された測定対象試料を前記第1設置部に設置された測定対象試料に対する一連の測定に割込測定させる制御手段と、前記種別情報に従って前記割込測定の測定結果を出力する出力手段と、を具備することを特徴とする自動分析装置。
IPC (2件):
G01N 35/02 ,  G01N 35/00
FI (2件):
G01N 35/02 H ,  G01N 35/00 A
Fターム (21件):
2G058AA07 ,  2G058BB02 ,  2G058BB09 ,  2G058BB16 ,  2G058CB09 ,  2G058CB15 ,  2G058CB17 ,  2G058CD04 ,  2G058CD15 ,  2G058EA02 ,  2G058EA04 ,  2G058ED02 ,  2G058FA01 ,  2G058FB02 ,  2G058GA03 ,  2G058GD00 ,  2G058GD02 ,  2G058GD07 ,  2G058GE02 ,  2G058GE05 ,  2G058HA04
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開平4-065676
  • 特開昭57-082768
  • 特開平1-158356
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