特許
J-GLOBAL ID:200903012151707150
光診断治療装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松岡 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-235284
公開番号(公開出願番号):特開2004-073337
出願日: 2002年08月12日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】一つの光伝送手段を体内に挿入するだけで、光学的診断および光学的治療の双方を行うことができる光診断治療装置を提供する。【解決手段】光診断治療装置(200)は、少なくとも一部が体内に挿入可能であり、入射された光を体内の対象部位に照射する光伝送手段(202)と、光学的診断を行うための診断光であって診断用光路(L1)に沿って光伝送手段(202)に入射する診断光を射出する診断用光源装置(216)と、光学的治療を行うための治療光であって治療用光路(L2)に沿って光伝送手段(202)に入射する治療光を射出する治療用光源装置(218)と、光伝送手段(202)に入射される光の光路を診断用光路(L1)と治療用光路(L2)との間で切り換える光路切換手段(212)とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも一部が体内に挿入可能であり、入射された光を体内の対象部位に照射する光伝送手段と、
光学的診断を行うための診断光であって診断用光路に沿って前記光伝送手段に入射する診断光を射出する診断用光源装置と、
光学的治療を行うための治療光であって治療用光路に沿って前記光伝送手段に入射する治療光を射出する治療用光源装置と、
前記光伝送手段に入射される光の光路を前記診断用光路と前記治療用光路との間で切り換える光路切換手段と
を備えることを特徴とする光診断治療装置。
IPC (3件):
A61B1/00
, A61B18/20
, A61N5/06
FI (4件):
A61B1/00 300D
, A61B1/00 334D
, A61N5/06 E
, A61B17/36 350
Fターム (13件):
4C026AA04
, 4C026FF03
, 4C026FF17
, 4C026FF53
, 4C026HH06
, 4C026HH17
, 4C061GG15
, 4C061HH51
, 4C061HH56
, 4C082RA05
, 4C082RE17
, 4C082RE53
, 4C082RL17
引用特許: