特許
J-GLOBAL ID:200903012153720014
脱塩方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-292510
公開番号(公開出願番号):特開2001-113274
出願日: 1999年10月14日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 ナノろ過膜モジュールで2価イオン除去の前処理をした後、脱塩処理する工程において、前処理用のナノろ過膜モジュールの設置スペースを削減できる高度浄水処理方法を提供することを目的とする。【解決手段】 2価イオンの除去が可能で高透水性の中空糸膜を用いたナノろ過膜モジュールを前処理に用いることを特徴とする脱塩方法。
請求項(抜粋):
原水をナノろ過膜モジュールで前処理した後、脱塩処理する工程において、前記ナノろ過膜モジュールが、0.05重量%の硫酸マグネシウム水溶液を25°C、pH6、0.5MPaの加圧下での硫酸マグネシウムの除去率および、膜面積当たりの透水量がそれぞれ、90%以上、0.3m3 /m2 /日以上の性能を有する中空糸膜からなる膜モジュールであることを特徴とする脱塩方法。
IPC (8件):
C02F 1/44
, B01D 61/02 500
, B01D 61/14 500
, B01D 61/58
, B01D 63/02
, B01D 69/08
, B01D 71/56
, B01D 71/82 510
FI (9件):
C02F 1/44 H
, C02F 1/44 G
, B01D 61/02 500
, B01D 61/14 500
, B01D 61/58
, B01D 63/02
, B01D 69/08
, B01D 71/56
, B01D 71/82 510
Fターム (34件):
4D006GA03
, 4D006GA05
, 4D006HA03
, 4D006HA05
, 4D006HA19
, 4D006JA02B
, 4D006KA02
, 4D006KA52
, 4D006KA55
, 4D006KA57
, 4D006KB15
, 4D006KE03P
, 4D006KE07P
, 4D006KE12P
, 4D006KE13P
, 4D006KE15Q
, 4D006KE16P
, 4D006KE19P
, 4D006KE30P
, 4D006MA01
, 4D006MA07
, 4D006MA09
, 4D006MA22
, 4D006MA33
, 4D006MB02
, 4D006MB06
, 4D006MC33
, 4D006MC56X
, 4D006MC62X
, 4D006NA04
, 4D006PA01
, 4D006PB03
, 4D006PB27
, 4D006PB28
引用特許:
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