特許

J-GLOBAL ID：200903012167963718

密着型イメージセンサー

発明者： 関 則彰 ,  汐見 勝彦
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 滝本 智之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-317773
公開番号（公開出願番号）：特開平9-163071
出願日： 1995年12月06日
公開日（公表日）： 1997年06月20日
要約：

【要約】【課題】 原稿等の読み取りラインを照射する照射光量を増大させ均一にすることを目的とする。【解決手段】 発光部14と発光部14からの光を拡散反射する拡散反射面13とを配設した基板11と、拡散反射面13上に装着され発光部14から出射された光が拡散反射面13で拡散反射された光とともに集束する凸曲面形状の出射曲面部16を形成した導光体15と、導光体15を覆い光の漏洩を防止するカバー17と、カバー17を収容するとともに原稿等で反射した光を集束するロッドレンズアレイ19を内設したフレーム10と、ロッドレンズアレイ19で集束された光を受光する受光センサー部21を備え、拡散反射面13は発光部14から離れるにつれて受光幅が拡大された。

請求項（抜粋）：

発光部と前記発光部からの光を拡散反射する拡散反射面とを配設した基板と、前記拡散反射面上に装着され前記発光部から出射された光が前記拡散反射面で拡散反射された光とともに集束する凸曲面形状の出射曲面部を形成した導光体と、前記導光体を覆い光の漏洩を防止するカバーと、前記カバーを収容するとともに原稿等で反射した光を集束するロッドレンズアレイを内設したフレームと、前記ロッドレンズアレイで集束された光を受光する受光センサー部を備え、前記拡散反射面は前記発光部から離れるにつれて受光幅が拡大されたことを特徴とする密着型イメージセンサー。

IPC (5件)：

H04N 1/028 ,  G02B 5/02 ,  H01L 27/146 ,  H01L 31/14 ,  H04N 1/19

FI (5件)：

H04N 1/028 Z ,  G02B 5/02 Z ,  H01L 31/14 B ,  H01L 27/14 C ,  H04N 1/04 102

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 棒状照明体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-144908   出願人：日本板硝子株式会社
• 光源および光源装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-230451   出願人：シャープ株式会社
• 密着型イメージセンサ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-350705   出願人：新日本製鐵株式会社