特許
J-GLOBAL ID:200903012169659099
マルチバンドおよびマルチモード方式の移動無線モジュール
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
木村 満
, 毛受 隆典
, 森川 泰司
, 中村 承平
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-501846
公開番号(公開出願番号):特表2009-531882
出願日: 2007年03月28日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
異なる移動無線システムの送信枝および/または受信枝SZ、EZの出力をアンテナANTへと選択的に接続する、マルチスイッチMSを主要素とする、移動無線装置のためのモジュールを提供する。モジュールは、マルチバンド方式、そしてオプションとして、さらにマルチモード方式に適しており、周波数複信移動無線システムの送信枝および受信枝の出力を少なくとも1対を供える。マルチスイッチの各出力とアンテナとの間では、整合素子が提供され、接続される枝の電気整合を可能とする。複信化処理は、個別の送信枝および受信フィルタを介して、またはスイッチ上で、送信枝および受信枝の個別の出力を介して行われる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
移動無線装置のモジュールであって、
前記モジュールは、
必要に応じて、異なる移動無線システムの送信枝および/または受信枝の出力をアンテナに接続するマルチスイッチ、
FDDモードで複信化される第1の移動無線システムの送信枝のための第1の出力、
前記第1の移動無線システムの受信枝のための第2の出力、
前記第1の移動無線システムとは異なる、第2の移動無線システムの送信枝のための第3の出力、
前記第2の移動無線システムの受信枝のための第4の出力、
を備え、
前記マルチスイッチは、前記第1の移動無線システムの送信枝と受信枝とを同時にアンテナに接続するスイッチ位置を有し、整合素子は、前記第1の移動無線システムの送信枝と受信枝に配置されるフィルタのFDD複信化方式を保証するためモジュールに集積され、前記スイッチ位置において、対応する枝に接続される、
ことを特徴とするモジュール。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5K011AA03
, 5K011AA16
, 5K011DA01
, 5K011DA12
, 5K011DA21
, 5K011DA27
, 5K011FA01
, 5K011GA01
, 5K011JA01
, 5K011KA01
, 5K011KA05
引用特許:
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