特許
J-GLOBAL ID:200903012197663263
生物学的硝化脱窒処理装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-275090
公開番号(公開出願番号):特開平10-118691
出願日: 1996年10月17日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 処理槽内の酸化還元電位(ORP)の変化パターンから装置運転状況を自動的に評価する生物学的硝化脱窒処理装置を提供する。【解決手段】 処理装置のコンピュータ8は、ORP計20から入力したORPデータに基づいてORP変化パターンを検出し、次いで、ORP変化パターンから変化パターンを特徴づける特徴データC1〜C6を抽出する。コンピュータ8は、ニューラルネットワークの機能を有し、ニューラルネットワークが獲得したORP変化パターンと装置運転状況とを関連づける知識を用いて、特徴データから装置運転状況評価データR1〜R6を求める。
請求項(抜粋):
原水が投入された処理槽内の酸化還元電位の時間的変化パターンを検出する検出手段と、前記検出手段により検出した酸化還元電位の時間的変化パターンから当該変化パターンを特徴づける特徴データを抽出する抽出手段と、酸化還元電位の時間的変化パターンと装置運転状況とを関連づけるニューラルネットワークを含み、前記抽出手段により抽出した前記特徴データから装置運転状況を評価する評価手段とを備えることを特徴とする生物学的硝化脱窒処理装置。
IPC (3件):
C02F 3/34 101
, C02F 3/34 ZAB
, C02F 3/30
FI (3件):
C02F 3/34 101 C
, C02F 3/34 ZAB Z
, C02F 3/30 A
引用特許:
前のページに戻る