特許
J-GLOBAL ID:200903012211899780
トラヒック変動量推定方法およびその装置とプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邉 昌幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-045905
公開番号(公開出願番号):特開2009-206717
出願日: 2008年02月27日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】トラヒックの時系列の変動量の推定値を算出することを可能とする。【解決手段】観測して得られるパケット数、バイト数、フロー数等からなるトラヒック量の時系列データを取得し(S501)、この時系列データを用いて、その平均mと分散σ2を求めて、分散σ2を平均mで近似する関数(σ2=φ×mc)を生成し(S502)、この近似式を用いて、観測が困難な領域、つまり平均トラヒック量が観測されている領域よりも大きく・小さくなったとした際の分散を算出する(S503)。【選択図】図5
請求項(抜粋):
プログラムされたコンピュータ装置によって、トラヒック量として一定周期毎に観測されたパケット数もしくはバイト数あるいはフロー数からなる時系列データを用いて、観測が困難なトラヒック変動量の推定値を算出するトラヒック変動量推定法であって、
プログラムされたコンピュータ装置の処理実行手順として、
予め定められた期間の上記時系列データの平均mと分散σ2を算出する手順と、
算出した時系列データの分散σ2と平均mを用いて、該分散σ2を、該平均mで近似する関数σ2=f(m)を生成する手順と、
該近似式σ2=f(m)を用いて、上記予め定められた期間の時系列データの平均mよりも大きい、もしくは、小さい平均となるトラヒック量の分散を算出する手順と
を含むことを特徴とするトラヒック変動量推定方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
5K030HA08
, 5K030HB21
, 5K030HC01
, 5K030JA10
, 5K030LE16
, 5K030MA04
, 5K030MB09
引用特許:
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