特許
J-GLOBAL ID:200903012215727894

ロッカーアーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-090197
公開番号(公開出願番号):特開平11-287108
出願日: 1998年04月02日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】 生産効率の向上及びコストの削減を図ることができ、高精度のバルブステム案内溝を有するロッカーアームを提供する。【解決手段】 一対の両側壁22と、その両側壁22の一端部間を連結し、かつ下面側にバルブステム先端が当接されるよう構成された一端連結壁30とを具備し、一端連結壁30の一端縁に延長片40がそれぞれ連設されるとともに、各延長片40の先端部下縁に下方突出状に案内壁形成用突片41がそれぞれ連設され、延長片40が両側壁22の一端部外側面に重なり合う態様に折り返されて、案内壁形成用突片41が一端連結壁22の両側に下方突出状に配置されることにより、案内壁形成用突片41を案内壁とするバルブステム案内溝45が形成されてなるロッカーアーム。
請求項(抜粋):
ロッカーアーム長手方向に延びる一対の両側壁と、その両側壁の一端部間を連結し、かつ下面側にバルブステム先端が当接されるよう構成された一端連結壁とを具備し、前記両側壁におけるロッカーアーム長手方向の一端縁に延長片がそれぞれ連設されるとともに、各延長片の先端部下縁に下方突出状に案内壁形成用突片がそれぞれ連設され、前記延長片が前記両側壁の一端部外側面に重なり合う態様に折り返されて、前記案内壁形成用突片が前記一端連結壁の両側に下方突出状に配置されることにより、前記案内壁形成用突片を案内壁とするバルブステム案内溝が形成されてなることを特徴とするロッカーアーム。
FI (2件):
F01L 1/18 H ,  F01L 1/18 M
引用特許:
審査官引用 (3件)

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