特許
J-GLOBAL ID:200903012219645680
希土類焼結磁石
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小島 隆司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-373632
公開番号(公開出願番号):特開2003-257721
出願日: 2002年12月25日
公開日(公表日): 2003年09月12日
要約:
【要約】【解決手段】 R(Rは、Nd、Pr、Dy、Tb及びHoから選択される1種又は2種以上の希土類元素)を20〜35重量%、Coを15重量%以下、Bを0.2〜8重量%、添加物としてNi、Nb、Al、Ti、Zr、Cr、V、Mn、Mo、Si、Sn、Ga、Cu及びZnから選ばれる少なくとも1種の元素を8重量%以下、残部Fe及び不可避的不純物からなる希土類焼結磁石において、該希土類焼結磁石体の表面に、直接又はn層(nは、整数でn≧1)の金属メッキ層を介して金属酸化物層及び/又は金属窒化物層を有することを特徴とする希土類焼結磁石。【効果】 本発明のR2Fe14B系焼結磁石により、水素雰囲気中においても、水素脆性を引き起こさない、モーター等に使用できる希土類焼結磁石を得ることが可能となる。
請求項(抜粋):
R(Rは、Nd、Pr、Dy、Tb及びHoから選択される1種又は2種以上の希土類元素)を20〜35重量%、Coを15重量%以下、Bを0.2〜8重量%、添加物としてNi、Nb、Al、Ti、Zr、Cr、V、Mn、Mo、Si、Sn、Ga、Cu及びZnから選ばれる少なくとも1種の元素を8重量%以下、残部Fe及び不可避的不純物からなる希土類焼結磁石において、該希土類焼結磁石体の表面に、直接又はn層(nは、整数でn≧1)の金属メッキ層を介して金属酸化物層及び/又は金属窒化物層を有することを特徴とする希土類焼結磁石。
IPC (5件):
H01F 1/08
, C22C 38/00 303
, C22C 38/58
, H01F 1/053
, H01F 41/02
FI (5件):
H01F 1/08 B
, C22C 38/00 303 D
, C22C 38/58
, H01F 41/02 G
, H01F 1/04 H
Fターム (9件):
5E040AA04
, 5E040BC01
, 5E040BD01
, 5E040HB14
, 5E040NN01
, 5E040NN05
, 5E062CD04
, 5E062CG02
, 5E062CG07
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (8件)
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