特許
J-GLOBAL ID:200903012240393410
シャッターボックスの取付構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-296504
公開番号(公開出願番号):特開2000-120357
出願日: 1998年10月19日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 シャッターボックス21の取り付け作業を容易にし、省スペース化を図る。【解決手段】 窓枠等に設けられる支持板35,36と、支持板35,36に支持され内部にシャッター4が収納されるボックス本体とを備えたシャッターボックス21の取付構造である。支持板35,36には、ボックス本体を一時的に引っ掛けて支持すると共に水平方向の移動を許容する仮付け板部35C,36Cを備えた。ボックス本体には、仮付け板部35C,36Cに引っ掛かってボックス本体を支持し水平方向に移動するフック部28,29を備えた。フック部28,29は、ブラケット23,24の一部を折り返して溝状に形成した。仮付け板部35C,36Cの上端部にはくさび状の係止爪35F,36Fを形成した。フック部28,29には係止爪35F,36Fに嵌合する嵌合穴31,32を設けた。
請求項(抜粋):
取り付け対象部位に設けられる支持部材と、その支持部材に支持されると共に内部にシャッターが巻き取られて収納されるボックス本体とを備えたシャッターボックスの取付構造において、前記支持部材は、対象部位に対して別体又は一体に構成され、前記ボックス本体を一時的に引っ掛けて支持すると共に支持したボックス本体のほぼ水平方向の移動を許容する仮付け部を備え、前記ボックス本体は、前記仮付け部に引っ掛かってボックス本体を支持すると共にほぼ水平方向に移動できるフック部を備えたことを特徴とするシャッターボックスの取付構造。
引用特許:
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