特許
J-GLOBAL ID：200903012250364664

画像形成装置

発明者：
中山 敏則

中山 敏則 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (3件)： 世良 和信 ,  川口 嘉之 ,  和久田 純一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-308089
公開番号（公開出願番号）：特開2006-119430
出願日： 2004年10月22日
公開日（公表日）： 2006年05月11日
要約：
【課題】 厚紙において高い生産性を得る画像形成装置の定着装置において、厚紙の連続プリント終了後に発生する加熱部材の異常昇温を防止する。 【解決手段】 加熱部材の非通紙域に配置された温度検知素子の値が、連続プリント終了後に所定値以上であった場合には、スタンバイに移行する前に、加圧部材の冷却装置を動作させ、加圧部材を加圧した状態で加熱部材を回転させる。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
記録材に画像を形成する画像形成手段と、記録材に形成された画像を熱定着する定着回転体と、前記定着回転体との間で定着ニップを形成するベルトと、前記定着回転体の温度が所定温度を維持するように制御する温度制御手段と、前記定着回転体に対し前記ベルトを接離させる手段と、前記ベルトを冷却する冷却手段と、を有する画像形成装置において、 定着動作終了に伴い前記ベルトと前記定着回転体を離間させる前に前記ベルトを介した前記定着回転体の冷却動作を実行可能に構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件)：
G03G 15/20 ,  G03G 21/00 ,  G03G 21/20
FI (4件)：
G03G15/20 555 ,  G03G15/20 505 ,  G03G21/00 370 ,  G03G21/00 534
Fターム (36件)：
2H027DA12 ,  2H027DA33 ,  2H027DA46 ,  2H027DC02 ,  2H027DE07 ,  2H027EA12 ,  2H027EC06 ,  2H027EC14 ,  2H027EC20 ,  2H027ED25 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EF11 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ11 ,  2H027JA11 ,  2H027JB20 ,  2H027JB22 ,  2H027JC08 ,  2H027ZA07 ,  2H033AA09 ,  2H033AA23 ,  2H033AA24 ,  2H033AA29 ,  2H033BA29 ,  2H033BA30 ,  2H033BB01 ,  2H033BB35 ,  2H033BE03 ,  2H033CA02 ,  2H033CA16 ,  2H033CA19 ,  2H033CA27 ,  2H033CA38 ,  2H033CA39 ,  2H033CA53
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-266454   出願人：キヤノン株式会社
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM