特許
J-GLOBAL ID:200903012252550244
放電灯点灯装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-227790
公開番号(公開出願番号):特開2000-058281
出願日: 1998年08月12日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 定格の10%程度の低光束まで調光することが可能であり、しかも調光時にも高効率を維持することができる放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】高周波電源1は、電圧制御回路12において直流電源11からの直流電圧の調節を行ない、駆動回路13により高周波電圧に電力変換して所望周波数の高周波を圧電トランス2に印加する。放電灯負荷3の光出力を所定値以下に設定する調光時には、圧電トランス2の1次側に放電灯負荷3の定格点灯時よりも低い電圧を印加するように電圧制御回路12の出力電圧が設定され、放電灯負荷3の光出力が所望値になるように駆動回路13の出力周波数が調節される。
請求項(抜粋):
出力電圧および出力周波数が可変である高周波電源と、前記高周波電源の出力電圧が1次側に印加される圧電トランスと、圧電トランスの2次出力により点灯する放電灯負荷とを備える放電灯点灯装置において、前記高周波電源は、放電灯負荷の光出力が所定値以下になる調光時には圧電トランスの1次側に放電灯負荷の定格点灯時よりも低い電圧を印加するように出力電圧が設定され、かつ放電灯負荷の光出力が所望値になるように出力周波数が調節されることを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H05B 41/24 Z
, H05B 41/39
Fターム (22件):
3K072AA01
, 3K072BA03
, 3K072BA05
, 3K072BB10
, 3K072CA11
, 3K072EB07
, 3K072GB01
, 3K072GB14
, 3K072GC04
, 3K072HA06
, 3K072HA10
, 3K072HB03
, 3K098CC24
, 3K098CC41
, 3K098CC44
, 3K098CC56
, 3K098DD22
, 3K098DD37
, 3K098EE14
, 3K098EE16
, 3K098EE32
, 3K098FF04
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開平2-126598
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圧電トランス駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-220961
出願人:日本電気株式会社
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放電灯用電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-182891
出願人:東芝エフエーシステムエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝, 千代田工販株式会社
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