特許
J-GLOBAL ID:200903091182902781
電源装置、放電灯点灯装置および照明装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-064156
公開番号(公開出願番号):特開平7-274538
出願日: 1994年03月31日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 入力電流を正弦波に近づけられる照明装置を提供する。【構成】 第1および第2のスイッチング素子SW11,SW12を交互に、オン、オフさせる。第1のスイッチング素子SW11をオンすると、全波整流器22、第1のスイッチング素子SW11、バラストチョークL14 、蛍光ランプFL2 、コンデンサC16 および全波整流器22の経路で電流が流れる。第1のスイッチング素子SW11のオフ時には、バラストチョークL13 からコンデンサC12 に無効電力を回生する。第2のスイッチング素子SW12をオンすると、全波整流器22、第2のスイッチング素子SW12、コンデンサC14 、蛍光ランプFL1 、バラストチョークL13 、第2のスイッチング素子SW12および全波整流器22の経路で電流が流れ、オフ時にはバラストチョークL14 からコンデンサC12 に無効電力を回生する。全波整流器22からの電圧が低い場合には、コンデンサC12 からの高周波リプル電圧を重畳する。
請求項(抜粋):
交流電源からの交流電圧を整流する整流手段と、この整流手段の出力端間に接続された小容量の容量手段と、この容量手段に並列的に接続され、直列に接続された一対のスイッチング素子を有するスイッチング手段と、このスイッチング手段のスイッチング素子の中点および容量手段のそれぞれの端部に接続される負荷にそれぞれ直列に接続された誘導性成分とを具備したことを特徴とする電源装置。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
インバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-052659
出願人:松下電工株式会社
-
特開平3-003675
-
放電灯点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-198145
出願人:富士電機株式会社
前のページに戻る