特許
J-GLOBAL ID:200903012280884751

多層樹脂成形品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-110833
公開番号(公開出願番号):特開2007-283539
出願日: 2006年04月13日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】接着層を備えていなくても樹脂フィルムと樹脂成形品との間が良好に密着し、かつ、外観、耐擦傷性、耐候性などの他の特性にも優れた多層樹脂成形品の製造。【解決手段】金型内にアクリル樹脂フィルムを配置するとともに成形樹脂を射出して、アクリル樹脂フィルムと成形樹脂とを一体化する射出工程を有する多層樹脂成形品の製造方法において、前記射出工程を次の4式すべてを満たす条件下で行う。TA≧80°C、TB≧90°C、T1+T2≧315°C、TA-50°C≦T1 請求項(抜粋):
金型内にアクリル樹脂フィルムを配置するとともに成形樹脂を射出して、アクリル樹脂フィルムと成形樹脂とを一体化する射出工程を有する多層樹脂成形品の製造方法において、 前記射出工程を下記式(1)〜(4)のすべてを満たす条件下で行うことを特徴とする多層樹脂成形品の製造方法。 TA≧80°C ・・・(1) TB≧90°C ・・・(2) T1+T2≧315°C ・・・(3) TA-50°C≦T1 IPC (2件):
B29C 45/14 ,  B29C 45/78
FI (2件):
B29C45/14 ,  B29C45/78
Fターム (11件):
4F206AA21 ,  4F206AD05 ,  4F206AD08 ,  4F206AG03 ,  4F206AR06 ,  4F206JA07 ,  4F206JB12 ,  4F206JB13 ,  4F206JF05 ,  4F206JN43 ,  4F206JQ81
引用特許:
出願人引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る