特許
J-GLOBAL ID:200903012297324180

制御プログラム開発支援方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松井 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-304406
公開番号(公開出願番号):特開2003-108220
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 シミュレーションで作成したモデルをその後の工程(制御設計、調整)で生かすことができる制御プログラム開発支援装置を提供すること【解決手段】 設計対象のシステムをUMLを用いてモデリングしたUMLデータを作成するUMLエディタ部11と、設計対象のシステムを構成する複数の実機毎の状態遷移モデルを生成する状態遷移エディタ部12と、UMLデータと状態遷移モデルに基づいて、シミュレータ31を動作させるための異なる言語のプログラムを生成する複数の言語変換部13a,13bを含むコード生成部13と、コード生成部で生成されたプログラムに基づいてシミュレーションするシミュレーション部30とを備える。シミュレーション部は、複数のプログラムに対応してそれぞれ動作する複数のシミュレータ31と、それら各シミュレータ間を接続するシミュレータ連動部32を有する。
請求項(抜粋):
制御プログラム開発支援装置における方法であって、設計対象のシステムをUMLを用いてモデリングして得られたUMLデータに基づき、状態遷移データを作成するとともに、状態遷移データ記憶手段に格納し、次いで、少なくとも前記UMLデータ並びに前記状態遷移データに基づいて、前記システムを構成するコントローラに対応するシミュレータ用のプログラム並びにそのコントローラの操作対象に対応するシミュレータ用のプログラムを生成し、その生成したプログラムに基づいてコントローラ用のシミュレータと、前記操作対象用のシミュレータを連動させながら動作させ、前記プログラムを検証する処理を含む制御プログラム開発支援方法。
IPC (5件):
G05B 19/418 ,  G05B 19/05 ,  G05B 23/02 ,  G06F 9/44 ,  G06F 11/28 340
FI (5件):
G05B 19/418 Z ,  G05B 23/02 F ,  G06F 11/28 340 A ,  G06F 9/06 620 A ,  G05B 19/05 A
Fターム (35件):
3C100AA43 ,  3C100BB12 ,  3C100BB13 ,  3C100CC08 ,  5B042GB06 ,  5B042HH07 ,  5B042JJ17 ,  5B076BB06 ,  5H220AA04 ,  5H220BB07 ,  5H220BB11 ,  5H220CC08 ,  5H220CC09 ,  5H220CX01 ,  5H220CX09 ,  5H220DD04 ,  5H220EE06 ,  5H220GG04 ,  5H220HH01 ,  5H220HH03 ,  5H220JJ02 ,  5H220JJ03 ,  5H220JJ12 ,  5H220JJ26 ,  5H220JJ51 ,  5H220JJ59 ,  5H220LL06 ,  5H223AA05 ,  5H223CC08 ,  5H223CC09 ,  5H223DD03 ,  5H223DD05 ,  5H223DD09 ,  5H223EE04 ,  5H223FF05
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る