特許
J-GLOBAL ID:200903012309828775
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-064635
公開番号(公開出願番号):特開2009-219545
出願日: 2008年03月13日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】遊技媒体受付時において遊技媒体が検出された場合のみ、その遊技媒体の受け付けを行わせるようにすることで、遊技媒体の受け付けの作動に伴う発熱やその受け付けに関わる機構部の部品劣化を抑制し、さらに消費電力の低減を図ること。【解決手段】モード監視部515iにより、メダルの受付を許可する状態である遊技媒体受付時と、メダルの受付を禁止する状態である遊技媒体受付不可時との状態が監視されるとともに、遊技媒体受付時であると判定され、かつ投入メダル検出センサ514によってメダルが検出された場合、制御系515のCPU515gにより、ブロッカ機構部511が制御されてメダルがメダル出口509bに導かれ、さらに投入メダル検出センサ514によってメダルが検出されてから所定時間が経過すると、ブロッカ機構部511が制御されて遊技媒体受付不可時の状態に切り替えられるようにした。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技媒体投入部からの遊技媒体を取り込む取込口と、該取込口での前記遊技媒体を検出する遊技媒体検出手段と、前記取込口から取り込まれた前記遊技媒体を遊技媒体貯留装置まで案内する遊技媒体出口を有する遊技媒体案内通路と、該遊技媒体案内通路に設けられ、前記遊技媒体を前記遊技媒体貯留装置とは別の方向に排出する遊技媒体排出口と、前記遊技媒体を前記遊技媒体出口又は前記遊技媒体排出口のいずれかに導くように切り替える切替手段とを有する遊技機において、
前記遊技媒体投入部からの前記遊技媒体の受付を許可する状態である遊技媒体受付時と前記遊技媒体投入部からの前記遊技媒体の受付を禁止する状態である遊技媒体受付不可時との状態を監視するモード監視手段と、
該モード監視手段により、前記遊技媒体受付時であると判定され、かつ前記遊技媒体検出手段によって前記遊技媒体が検出された場合は、前記切替手段を切替えて前記遊技媒体を前記遊技媒体出口に導かれるようにし、前記モード監視手段により、前記遊技媒体受付不可時であると判定された場合は、前記切替手段を切り替えて前記遊技媒体を前記遊技媒体排出口に導かれるように制御する切替制御手段とを備え、
該切替制御手段は、前記遊技媒体検出手段によって前記遊技媒体が検出されてから所定時間が経過すると、前記切替手段を制御して前記遊技媒体受付不可時の状態に切り替える
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (43件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB43
, 2C082AC23
, 2C082BA02
, 2C082BA22
, 2C082BA32
, 2C082BB02
, 2C082BB13
, 2C082BB23
, 2C082BB33
, 2C082BB43
, 2C082BB44
, 2C082BB78
, 2C082BB80
, 2C082BB83
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA24
, 2C082CA25
, 2C082CA27
, 2C082CA33
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CB42
, 2C082CB47
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CD03
, 2C082CD06
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD31
, 2C082CD41
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA63
, 2C082DA81
, 2C082EA26
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-250843
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-127996
出願人:サミー株式会社
-
不正行為防止装置、及びこれを用いた遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-073431
出願人:株式会社オリンピア
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