特許
J-GLOBAL ID:200903012315099963

バイオセンサの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-218729
公開番号(公開出願番号):特開2008-045875
出願日: 2006年08月10日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】生産コストの低減と生産性の向上を可能にしたバイオセンサの製造方法を提供することである。【解決手段】バイオセンサの配線層は、配線材料を含む配線用液滴をマザープレートの配線形成領域に吐出する配線層描画工程(ステップS11)によって形成される。また、バイオセンサの触媒層は、触媒材料を含む触媒用液滴をマザープレートの電極形成領域に吐出する触媒層描画工程(ステップS13)によって形成される。そして、バイオセンサの電極層は、これら配線層と触媒層を下地にした無電解メッキによって形成される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
配線材料を含む第1液滴を基板の配線形成領域に吐出して前記配線形成領域に配線を描画する第1描画工程と、 触媒材料を含む第2液滴を前記基板の電極形成領域に吐出して前記電極形成領域に触媒層を描画する第2描画工程と、 電極材料を含むメッキ液を前記触媒層に接触させて前記電極形成領域に電極層をメッキするメッキ工程と、 を備えたことを特徴とするバイオセンサの製造方法。
IPC (2件):
G01N 27/327 ,  G01N 27/30
FI (3件):
G01N27/30 353Z ,  G01N27/30 B ,  G01N27/30 353R
引用特許:
出願人引用 (3件)

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