特許
J-GLOBAL ID:200903012340050090
紫外線および長波長励起用ケイ酸塩系蛍光体とその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
石島 茂男
, 阿部 英樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-532157
公開番号(公開出願番号):特表2009-509022
出願日: 2006年06月20日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
本発明は、紫外線および長波長励起用蛍光体とその製造方法に関する。更に詳しくは、ストロンチウム、バリウム、亜鉛、シリカおよび希土類金属とで構成された蛍光体前駆体であって、色座標がx=0.50〜0.64であり、y=0.38〜0.51の範囲で得られるように前記バリウムと亜鉛の比を最適化した紫外線および長波長励起用蛍光体と、前記蛍光体前駆体を窒素と水素が特定の比で混合された混合ガス雰囲気下で熱処理を行う、紫外線および長波長励起用蛍光体の製造方法に関する。低温の熱処理が可能なので、焼成温度を低下させる融剤を使用せず、また有毒物質を使用せずにダイオードまたは液晶表示装置に適用する際、優れた発光特性および効率を表す紫外線および長波長励起用蛍光体とその製造方法に関する。
請求項(抜粋):
x=0.50〜0.64、y=0.38〜0.51の色座標を有する下記式1に表されることを特徴とする紫外線および長波長励起用蛍光体。
IPC (4件):
C09K 11/59
, C09K 11/08
, H01L 33/00
, G02F 1/133
FI (4件):
C09K11/59
, C09K11/08 B
, H01L33/00 N
, G02F1/13357
Fターム (31件):
2H191FA83Z
, 2H191FA85Z
, 2H191LA13
, 2H191LA31
, 4H001XA08
, 4H001XA12
, 4H001XA14
, 4H001XA20
, 4H001XA30
, 4H001XA38
, 4H001XA56
, 4H001YA58
, 4H001YA59
, 4H001YA62
, 4H001YA63
, 4H001YA64
, 4H001YA66
, 4H001YA67
, 4H001YA68
, 4H001YA69
, 4H001YA70
, 4H001YA71
, 5F041AA11
, 5F041CA34
, 5F041CA40
, 5F041DA07
, 5F041DA18
, 5F041DA44
, 5F041DB01
, 5F041EE25
, 5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
蛍光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-051279
出願人:日亜化学工業株式会社
-
発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-051280
出願人:日亜化学工業株式会社
-
蛍光体及びそれを応用した温度センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-298544
出願人:国立大学法人岐阜大学
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引用文献:
審査官引用 (1件)
-
"Fluorescene of Eu2+-Activated Silicates"
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