特許
J-GLOBAL ID:200903012364455406
リソース制御方法及びそのシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小川 勝男
, 田中 恭助
, 佐々木 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-123760
公開番号(公開出願番号):特開2005-309644
出願日: 2004年04月20日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】ストレージやネットワークの使用状況を測定して余分なリソースの算出を繰り返し、余分なリソースを回収して再利用するリソース制御方法である。【解決手段】コンピュータと仮想コンピュータとネットワークとストレージとのリソースを用いて、業務コンピュータ内の各仮想コンピュータで業務アプリケーションを稼動させるリソース制御システムであって、動的に変化する各リソースの使用状況を定期的に収集する収集処理部と、該収集処理部で収集された各リソースの使用状況に基づいて稼働に必要な各リソース量を定期的に計算して前記各仮想コンピュータの各リソースに割当て、余分な各リソースを回収するリソース回収処理部と、前記リソース回収処理部で回収された各余分なリソースを前記業務アプリケーションの優先度に従って前記各仮想コンピュータに割当てるリソース割当て処理部とを備えた。【選択図】 図16
請求項(抜粋):
コンピュータと仮想コンピュータとネットワークとストレージとのリソースを用いて、業務コンピュータ内の各仮想コンピュータで業務アプリケーションを稼動させるリソース制御方法であって、
前記業務コンピュータ内の各仮想コンピュータで業務アプリケーションを稼動させた際、動的に変化する各リソースの使用状況を定期的に収集する収集ステップと、
該収集ステップで収集された動的に変化する各リソースの使用状況に基づいて前記業務アプリケーションの稼働に必要な各リソース量を定期的および動的に計算して前記各仮想コンピュータの各リソースに割当て、余分な各リソースを回収するリソース回収処理ステップとを有することを特徴とするリソース制御方法。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F9/46 360C
, G06F9/46 350
Fターム (10件):
5B098AA10
, 5B098GA03
, 5B098GB05
, 5B098GC10
, 5B098GD02
, 5B098GD04
, 5B098GD13
, 5B098GD17
, 5B098GD22
, 5B098HH01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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