特許
J-GLOBAL ID:200903012369437937
差圧測定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-274628
公開番号(公開出願番号):特開2004-109031
出願日: 2002年09月20日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】プロセスの圧力を検知する接液ダイアフラムの異常を簡単に検出する検知機能を備えた差圧測定装置を提供する。【解決手段】差圧測定装置は、入液を充填してなる受圧室にプロセスを受圧する接液ダイアフラムを具備する受圧ブロックをプロセスに取付ける取付けフランジを備えたダイアフラムシールユニットと、ダイアフラムシールユニットの受圧室に連通すると共に前記封入液が充填されている導圧管と、導圧管と接続すると共に封入液が充填してある圧力伝達室に封入液の圧力を受ける圧力伝達ダイアフラムを備えた受圧部を備えた差圧測定器と、を具備する差圧測定装置であって、ダイアフラムシールユニットの受圧室に一定量の封入液を押し込む封入液押込み手段と、封入液押込み手段により受圧室に一定量の封入液を押し込んだ際に接液ダイアフラムのバネ定数により発生する測定圧の上昇を接液ダイアフラムの破損検知信号として検知するダイアフラム破損検知手段と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
伝達媒体となる封入液を充填してなる受圧室にプロセスを受圧する接液ダイアフラムを具備する受圧ブロックをプロセスに取付ける取付けフランジを備えたダイアフラムシールユニットと、
前記ダイアフラムシールユニットの受圧室に連通すると共に前記封入液が充填されている導圧管と、
前記導圧管と接続すると共に前記封入液が充填してある圧力伝達室に該封入液の圧力を受ける圧力伝達ダイアフラムを備えた受圧部を備えた差圧測定器と、を具備する差圧測定装置であって、
前記ダイアフラムシールユニットの受圧室に一定量の封入液を押し込む封入液押込み手段と、
前記封入液押込み手段により前記受圧室に一定量の封入液を押し込んだ際に前記接液ダイアフラムのバネ定数により発生する測定圧の上昇を接液ダイアフラムの破損検知信号として検知するダイアフラム破損検知手段と、
を備えたことを特徴とする差圧測定装置。
IPC (3件):
G01L13/02
, G01L19/06
, G01L27/00
FI (3件):
G01L13/02 A
, G01L19/06 A
, G01L27/00
Fターム (9件):
2F055AA40
, 2F055BB05
, 2F055CC02
, 2F055DD01
, 2F055EE40
, 2F055FF45
, 2F055GG22
, 2F055HH01
, 2F055HH08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭54-138460
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特開昭52-054474
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フランジ取付け形差圧測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-203427
出願人:横河電機株式会社
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