特許
J-GLOBAL ID:200903012393526681
ネットワーク制御システム及び障害救済方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
眞鍋 潔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-082496
公開番号(公開出願番号):特開2003-283519
出願日: 2002年03月25日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】 高速ネットワークと低速ネットワークとを含むネットワーク制御システム及び障害救済方法に関し、障害発生時に迅速に迂回経路に切替える。【解決手段】 高速インタフェース部と、低速インタフェース部6とを含む複数の高速側伝送装置1〜4の高速インタフェース部に、冗長構成の光伝送路5からなる高速ネットワークを接続し、低速インタフェース部6に低速側伝送装置11〜13を介して迂回経路に切替可能の低速ネットワーク10を接続し、この低速ネットワーク又は低速側伝送装置に接続された端末装置間でデータを伝送するネットワーク制御システムであって、高速側伝送装置1〜4は、高速インタフェースを介した現用系と予備系との信号断検出又は警報受信検出を行う警報検出部と、この警報検出部により現用系と予備系との両系の信号断検出又は警報受信検出により、低速側伝送装置に対してシャットダウンを行うシャットダウン制御部とを有し、低速側伝送装置はシャットダウンにより迂回経路に切替える。
請求項(抜粋):
高速インタフェース部と、低速インタフェース部とを含む複数の高速側伝送装置の前記高速インタフェース部に、冗長構成の高速ネットワークを接続し、前記低速インタフェース部に低速側伝送装置を介して迂回経路に切替可能の低速ネットワークを接続し、該低速ネットワーク又は前記低速側伝送装置に接続された端末装置間でデータを伝送するネットワーク制御システムに於いて、前記高速側伝送装置は、前記高速インタフェースを介した現用系と予備系との信号断検出又は警報受信検出を行う警報検出部と、該警報検出部により前記現用系と前記予備系との両系の信号断検出又は警報受信検出により前記低速側伝送装置に対してシャットダウンを行うシャットダウン制御部とを有することを特徴とするネットワーク制御システム。
Fターム (5件):
5K031AA08
, 5K031DA11
, 5K031DA17
, 5K031EA01
, 5K031EB05
引用特許:
出願人引用 (2件)
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伝送路データ迂回システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-147683
出願人:富士通株式会社
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制御回線迂回方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-287299
出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
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