特許
J-GLOBAL ID:200903060094272953

伝送路データ迂回システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-147683
公開番号(公開出願番号):特開平10-290252
出願日: 1997年06月05日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】【課題】 本発明は伝送路データ迂回システムに関し、伝送路で障害が発生しても通信パスを確保でき、高信頼・高品質なデータ通信を提供することができる伝送路データ迂回システムを提供することを目的としている。【解決手段】 ループ型に形成されて双方向二重化された伝送路と、固定長フレームでデータの伝送を行なう複数のノードと、迂回用の迂回回線で構成されたデータ伝送システムにおいて、二重化された伝送路から受信した0系データ、1系データ及び迂回回線から受信したデータをそれぞれの障害情報によって自動切り替えを行ない、データを選択するデータ選択手段をそれぞれのノードに設けて構成する。
請求項(抜粋):
ループ型に形成されて双方向二重化された伝送路と、固定長フレームでデータの伝送を行なう複数のノードと、迂回用の迂回回線で構成されたデータ伝送システムにおいて、二重化された伝送路から受信した0系データ、1系データ及び迂回回線から受信したデータをそれぞれの障害情報によって自動切り替えを行ない、データを選択するデータ選択手段をそれぞれのノードに設けたことを特徴とする伝送路データ迂回システム。
IPC (4件):
H04L 12/437 ,  H04B 1/74 ,  H04B 3/46 ,  H04L 12/28
FI (4件):
H04L 11/00 331 ,  H04B 1/74 ,  H04B 3/46 B ,  H04L 11/00 310 B
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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