特許
J-GLOBAL ID:200903012416337946

広帯域音声復元装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 溝井 章司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-333485
公開番号(公開出願番号):特開2006-065362
出願日: 2005年11月18日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】狭帯域音声または狭帯域音声符号から、話者の違いや雑音の影響を余り受けずにより正しい振幅で安定な広帯域音源を推定し、高品質な広帯域音声信号を復元する広帯域音声復元装置を得る。【解決手段】狭帯域音声符号を用いて狭帯域合成音を生成する狭帯域音源復号手段と、狭帯域音声符号から分離された狭帯域スペクトル符号を用いて広帯域スペクトルパラメータを推定するスペクトル復号手段と、狭帯域音声符号から分離された狭帯域音源符号を用いて広帯域音源信号を推定する広帯域音源復号手段と、これら生成された狭帯域合成音と上記推定された広帯域スペクトルパラメータと広帯域音源信号とから広帯域音声信号を生成する合成手段を備えた。【選択図】図18
請求項(抜粋):
狭帯域音声信号を分析して狭帯域スペクトルパラメータと狭帯域音源信号を得る分析手段と、 上記狭帯域スペクトルパラメータを用いて広帯域スペクトルパラメータを推定するスペクトル推定手段と、 上記狭帯域音源信号を用い広帯域音源信号を推定する広帯域音源推定手段と、 上記推定された広帯域スペクトルパラメータと広帯域音源信号とから広帯域音声信号を生成する合成手段を備えた広帯域音声復元装置。
IPC (1件):
G10L 19/02
FI (2件):
G10L19/02 142B ,  G10L19/02 142F
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 広帯域音声信号復元方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-266086   出願人:日本電信電話株式会社
  • 特開昭63-034600号公報
  • データ数変換方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-092263   出願人:ソニー株式会社
審査官引用 (2件)
引用文献:
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