特許
J-GLOBAL ID:200903012420730334

エレベータの乗りかごおよび部品引掛り防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-177175
公開番号(公開出願番号):特開2009-012944
出願日: 2007年07月05日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】エレベータのロープ類やケーブル等の長尺物がかご室の筋かい棒端部に引掛かることを防止する部品引掛り防止装置を備えたエレベータの乗りかごを提供する。【解決手段】エレベータの乗りかご5は、かご室17と、かご室17外面に斜めに設けられた筋かい棒18とを備えている。また筋かい棒18の下端18aに、昇降路1内に設置される長尺物等の部品が引掛ることを防止するエレベータの部品引掛り防止装置50が設けられている。このエレベータの部品引掛り防止装置50は、かご室17外面に設けられ、筋かい棒18の下端18aを覆うカバー31と、カバー31に固定され、カバー31との間で筋かい棒18の下端18a近傍部分を挟む締結用金具30とを有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
かご室と、前記かご室外面に斜めに設けられた筋かい棒と、前記筋かい棒端部に昇降路内に設置される部品が引掛ることを防止するエレベータの部品引掛り防止装置と、を備えたエレベータの乗りかごにおいて、 前記部品引掛り防止装置は、 前記かご室外面に設けられ、前記筋かい棒の端部を覆うカバーと、 前記カバーに固定され、前記カバーとの間で前記筋かい棒の端部近傍部分を挟む締結用金具と、を有することを特徴とするエレベータの乗りかご。
IPC (2件):
B66B 7/06 ,  B66B 11/02
FI (2件):
B66B7/06 G ,  B66B11/02 B
Fターム (4件):
3F305BC25 ,  3F305BC27 ,  3F306AA11 ,  3F306CA43
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公平7-55776号公報
審査官引用 (4件)
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