特許
J-GLOBAL ID：200903012449803489

波長多重及び周波数多重による複合伝送システム

発明者：
篠原 広行

篠原 広行 について

, 
平野 知博

平野 知博 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 眞鍋 潔 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-320497
公開番号（公開出願番号）：特開2001-144729
出願日： 1999年11月11日
公開日（公表日）： 2001年05月25日
要約：
【要約】【課題】 波長多重及び周波数多重による複合伝送システムに関し、多数の地点からの映像信号等の送信信号を多重して同時に伝送し、かつ、広い地域に亙る長距離伝送を可能にする。【解決手段】 複数の各地域(A地域〜N地域)内に配置され、それぞれ異なる搬送周波数により周波数多重して送信する複数の周波数多重伝送装置121 と、複数の各地域(A地域〜N地域)毎に設置され、該地域内の複数の周波数多重伝送装置121 から送信される周波数多重信号を、それぞれ各地域毎に異なる波長の光信号に変換し、共通の光ファイバケーブル13に波長多重して中央局へ送信する波長分割多重伝送装置12A 〜12N と、中央局に設置され、光ファイバケーブル13を経由して送信された光信号を波長毎の光信号に分離し、更に各搬送周波数毎の電気信号に分離して受信する波長分割多重及び周波数多重伝送装置111 とを備える。
請求項（抜粋）：
複数の各地域内に配置され、それぞれ異なる搬送周波数により伝送信号を周波数多重して送信する複数の周波数多重伝送装置と、前記複数の各地域毎に設置され、該地域内の前記複数の周波数多重伝送装置から送信される周波数多重信号を、それぞれ各地域毎に異なる波長の光信号に変換し、共通の光ファイバケーブルに波長多重して中央局へ送信する波長分割多重伝送装置と、前記中央局に設置され、前記波長分割多重伝送装置から前記光ファイバケーブルを経由して送信された光信号を波長毎の光信号に分離し、各波長毎の光信号を前記各搬送周波数毎の電気信号に分離して受信する波長分割多重及び周波数多重伝送装置と、を備えたことを特徴とする波長多重及び周波数多重による複合伝送システム。
IPC (4件)：
H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/00 ,  H04J 1/00
FI (3件)：
H04J 1/00 ,  H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 C
Fターム (11件)：
5K002AA01 ,  5K002AA03 ,  5K002BA04 ,  5K002BA05 ,  5K002CA09 ,  5K002DA02 ,  5K002DA10 ,  5K002EA05 ,  5K002FA01 ,  5K002GA01 ,  5K022AA00
引用特許：
審査官引用 (7件)
  • 光伝送システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-081465   出願人：古河電気工業株式会社
  • 特開平4-056829
  • 特開平4-056829
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