特許
J-GLOBAL ID：200903012471968351

メッセージモデル変換システム

発明者：
佐藤 陽

佐藤 陽 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 池内 寛幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-076582
公開番号（公開出願番号）：特開2001-265669
出願日： 2000年03月17日
公開日（公表日）： 2001年09月28日
要約：
【要約】【課題】 情報源の動的な連携を行ない、情報源の多様な情報形式、多様なやりとりメッセージを完全にラッピングしたシステムを提供する。【解決手段】 メッセージモデル検知部20によりメッセージ変換元および変換先システム110、120のメッセージモデルを検知する。情報やりとりスロット生成部31により、各メッセージモデルに従った情報やりとりスロットを生成する。情報やりとりスロットマッピング処理部32により、両者の情報やりとりスロット間をマッピングする。メッセージ仲介部10を介してメッセージ変換元システム110からメッセージを受信し、情報やりとりスロット-メッセージ変換部33は、当該メッセージを対応する変換元の情報やりとりスロットに入力し、マッピングされた変換先の情報やりとりスロットから変換先のメッセージとして出力される。
請求項（抜粋）：
システム内のリソース間の情報のやりとりをメッセージモデルとしてモデル化し、アクセス可能な各システムごとに前記メッセージモデルを検知するメッセージモデル検知部と、メッセージ変換元システムのメッセージモデルにおけるメッセージを、メッセージ変換先システムのメッセージモデルにおけるメッセージにマッピングして変換するメッセージモデル変換部と、ネットワーク上の各システムのメッセージの送受信を仲介するメッセージ仲介部を備え、前記メッセージ仲介部より受信した前記メッセージ変換元システムのメッセージモデルによるメッセージを、前記メッセージモデル変換部により、前記メッセージ変換先システムのメッセージモデルによるメッセージに変換し、前記メッセージ変換先システムに対して送信することを特徴とするメッセージモデル変換システム。
IPC (3件)：
G06F 13/00 351 ,  G06F 12/00 513 ,  G06F 17/30 180
FI (3件)：
G06F 13/00 351 B ,  G06F 12/00 513 D ,  G06F 17/30 180 A
Fターム (9件)：
5B075KK03 ,  5B075QP01 ,  5B075QS20 ,  5B082GA02 ,  5B089GA31 ,  5B089GB03 ,  5B089JA12 ,  5B089JB03 ,  5B089KH00
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM