特許
J-GLOBAL ID:200903012492256890

変換器のノイズ低減装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-235876
公開番号(公開出願番号):特開2002-051570
出願日: 2000年08月03日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、低周波域から高周波域まで広帯域のノイズ電流を除去することを目的とする。【解決手段】 絶縁トランス13を介して入力した交流入力を整流する整流回路14、この整流回路14の出力端子間に直列接続されその接続中点が変換器5のアース側入力電源ラインに接続された2個のコンデンサC2,C3及び整流回路14の出力を動作電圧としてノイズ補償電流が流れる電流制御素子Tr1,Tr2を備えたノイズ低減回路9を有し、変換器5におけるスイッチング素子の駆動信号から生成した信号及びノイズ検出手段8のノイズ電流検出信号を合成した信号により電流制御素子Tr1,Tr2を駆動することを特徴とする。
請求項(抜粋):
インバータを含む変換器におけるノイズ低減装置であって、ノイズ電流を検出するノイズ検出手段と、絶縁トランスを介して入力した交流入力を整流する整流回路、この整流回路の正・負出力端子間に直列接続されその接続中点が前記変換器のアース側入力電源ラインに接続された2個のコンデンサ及び前記整流回路の出力電圧が動作電圧として印加されノイズ補償電流が流れる電流制御素子を備えたノイズ低減回路とを有し、前記変換器を構成するスイッチング素子の駆動信号から生成した信号及び前記ノイズ検出手段の検出信号を合成した信号により前記電流制御素子を駆動することを特徴とする変換器のノイズ低減装置。
IPC (2件):
H02M 7/48 ,  H02M 1/14
FI (2件):
H02M 7/48 M ,  H02M 1/14
Fターム (13件):
5H007AA01 ,  5H007AA06 ,  5H007AA07 ,  5H007AA12 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC09 ,  5H007DC02 ,  5H740AA08 ,  5H740BA11 ,  5H740BB05 ,  5H740BB08 ,  5H740MM11
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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