特許
J-GLOBAL ID:200903012522061216

冷凍蒸し麺及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 正次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-125013
公開番号(公開出願番号):特開平9-308449
出願日: 1996年05月20日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、小麦粉、澱粉及び小麦蛋白の配合割合を規制することにより、電子レンジ解凍に好適な冷凍蒸し麺を得ることを目的としたものである。【解決手段】 小麦粉と澱粉の割合が70〜97:30〜3であり、且つ小麦粉と澱粉を加えた全穀粉に対する小麦蛋白量を1〜5%となるように配合した主原料に、これに必要な添加物を加えた材料を用い、常法により製造した生麺を蒸煮して得た蒸し麺の表面にほぐし剤を付着させて冷凍し、後、電子レンジにより解凍することを特徴とする冷凍蒸し麺。小麦粉と澱粉の割合が70〜97:30〜3であり、且つ小麦粉と澱粉を加えた全穀粉に対する小麦蛋白量を1〜5%となるように配合した主原料に、これに必要な添加物を加えた材料を撹拌混合して麺帯とした後、熟成し、ついで麺線として蒸煮、水洗、水切り後、ほぐし剤を付着させ、小分けして容器に入れ、トッピングを施して急速冷凍し、後、電子レンジにより解凍することを特徴とした冷凍蒸し麺の製造方法。
請求項(抜粋):
小麦粉と澱粉の割合が70〜97:30〜3であり、且つ小麦粉と澱粉を加えた全穀粉に対する小麦蛋白量を1〜5%となるように配合した主原料に、これに必要な添加物を加えた材料を用い、常法により製造した生麺を蒸煮して得た蒸し麺の表面にほぐし剤を付着させて冷凍し、後、電子レンジにより解凍することを特徴とする冷凍蒸し麺。
FI (2件):
A23L 1/16 C ,  A23L 1/16 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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