特許
J-GLOBAL ID:200903012565370239

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-170750
公開番号(公開出願番号):特開2001-346943
出願日: 2000年06月07日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】【課題】 球検出手段の検出信号系が一方の制御手段側で断線したことを他方の制御手段で容易に検出できるようにすること、遊技者の遊技効率や遊技機の稼働率を向上できるようにすること。【解決手段】 払出し球検出回路83のベースライン83aの入力端部を入力ライン91aによりコンパレータ92の+入力端子に接続し、分圧抵抗93,94の中点をコンパレータ92の-入力端子にし、コンパレータ92の出力端子を集積回路39aの入力ポート39cに接続する。検出信号系80が払出し制御手段70側で断線していないときには、払出し球検出スイッチ31から検出信号系80を介して+入力端子に供給される検出信号の信号レベル(+5V)は-入力端子のしきい値電圧未満である。しかし、断線発生状態のときには、払出し制御手段70の払出し検出回路87に電流が流れず、+入力端子にはしきい値電圧を跨いで越える信号レベル(約7.8V)を有する検出信号が供給される。
請求項(抜粋):
夫々独立の制御基板に構成された少なくとも2つの制御手段(50,50A,70,70A) と、遊技球を検出する球検出手段(31)とを備え、この球検出手段(31)の検出信号系(80,80A)を前記2つの制御手段(50,50A,70,70A) に接続した遊技機において、前記検出信号系(80,80A)が一方の制御手段(70,70A)側で断線したことを他方の制御手段(50,50A)において検出可能とする断線検出回路(91,91A)を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 334 ,  G01R 31/02
FI (3件):
A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 334 ,  G01R 31/02
Fターム (9件):
2C088BC30 ,  2C088BC53 ,  2C088BC56 ,  2C088CA16 ,  2C088CA31 ,  2G014AA02 ,  2G014AB28 ,  2G014AB59 ,  2G014AC19
引用特許:
審査官引用 (4件)
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