特許
J-GLOBAL ID:200903012568795915
ハロゲン化選択的アンドロゲン受容体調節剤及びその使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 陽一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-501406
公開番号(公開出願番号):特表2006-514098
出願日: 2003年10月14日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
本発明は、選択的アンドロゲン受容体調節剤(SARM)である、新しい種類のアンドロゲン受容体標的物質(ARTA)を提供する。このSARM化合物のいくつかは、アンドロゲン受容体に対する非ステロイド性リガンドとしての予期せぬアンドロゲン活性及びタンパク同化作用を有することが分った。別のSARM化合物は、アンドロゲン受容体に対する非ステロイド性リガンドとしての予期せぬ抗アンドロゲン活性を有することが分った。これらのSARM化合物は、(a)男性避妊、(b)様々なホルモンに関連する病気(高齢男性におけるADAMに関連する病気)の治療、(c)ADIFに関連する病気の治療、(d)急性及び/又は慢性の筋萎縮症の治療及び/又は予防、(e)ドライアイの治療及び/又は予防、(f)経口アンドロゲン補充療法、(g)前立腺癌の発病の減少、又は(h)前立腺癌の停止又は退行などに有効である。
請求項(抜粋):
次の化学構造式IIaで表される選択的アンドロゲン受容体調節剤化合物。
IPC (14件):
C07C 235/16
, A61K 31/167
, A61K 31/23
, A61K 31/424
, A61K 31/404
, C07D 209/32
, C07D 271/12
, A61P 43/00
, A61P 15/16
, A61P 13/08
, A61P 27/02
, A61P 35/00
, C07C 255/60
, C07C 335/18
FI (14件):
C07C235/16
, A61K31/167
, A61K31/23
, A61K31/4245
, A61K31/404
, C07D209/32
, C07D271/12
, A61P43/00 111
, A61P15/16
, A61P13/08
, A61P27/02
, A61P35/00
, C07C255/60
, C07C335/18
Fターム (47件):
4C056AA01
, 4C056AB02
, 4C056AC04
, 4C056AD03
, 4C056AE03
, 4C056FA01
, 4C056FB01
, 4C056FC01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086BC13
, 4C086BC71
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA33
, 4C086ZA59
, 4C086ZA81
, 4C086ZA86
, 4C086ZB26
, 4C086ZC02
, 4C204BB01
, 4C204BB09
, 4C204CB03
, 4C204DB01
, 4C204EB01
, 4C204FB01
, 4C204GB25
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206AA03
, 4C206GA07
, 4C206GA31
, 4C206JA74
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206NA14
, 4C206ZA33
, 4C206ZA59
, 4C206ZA81
, 4C206ZA86
, 4C206ZB26
, 4C206ZC02
, 4H006AA01
, 4H006AB20
, 4H006AB28
引用特許:
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