特許
J-GLOBAL ID:200903012590106570
画像情報符号化装置及び方法、画像情報復号装置及び方法、並びにプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-014888
公開番号(公開出願番号):特開2003-219426
出願日: 2002年01月23日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【課題】 Bピクチャに対する動き予測・補償処理の際の演算量及びメモリアクセス数を低減する。【解決手段】 画像情報符号化装置10において、画面並び替えバッファ12は、フレームのピクチャタイプの情報Picture_Typeをピクチャタイプ判別部22に供給し、ピクチャタイプ判別部22は、その情報に基づいて動き予測・補償部21にコマンドを伝送する。動き予測・補償部21は、そのコマンドに基づいて、例えば、Pピクチャと比較してより多くの演算量及びメモリアクセス数が要求されるBピクチャに対しては、Pピクチャよりも少ないタップ数のフィルタ係数を用いて予測画を生成し、動き予測・補償処理を行う。
請求項(抜粋):
少なくともフレーム内符号化画像、フレーム間順方向予測符号化画像、及びフレーム間双方向予測符号化画像を含む入力画像信号を、直交変換と複数の異なる画素精度が選択可能な動き予測補償処理とにより符号化し、画像圧縮情報を生成する画像情報符号化装置において、上記フレーム間順方向予測符号化画像とフレーム間双方向予測符号化画像とに対して異なる補間方法に基づいた動き予測補償処理を行う動き予測補償手段を備えることを特徴とする画像情報符号化装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (46件):
5C059KK11
, 5C059MA00
, 5C059MA05
, 5C059MA14
, 5C059MA23
, 5C059MC11
, 5C059MC38
, 5C059NN01
, 5C059NN14
, 5C059NN21
, 5C059PP05
, 5C059PP06
, 5C059PP07
, 5C059RC12
, 5C059RC16
, 5C059RC37
, 5C059SS02
, 5C059SS08
, 5C059SS12
, 5C059TA08
, 5C059TA30
, 5C059TA69
, 5C059TB08
, 5C059TC11
, 5C059TC12
, 5C059TC27
, 5C059TD02
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C059UA33
, 5C059UA39
, 5J064AA00
, 5J064BA04
, 5J064BA16
, 5J064BB03
, 5J064BB10
, 5J064BB12
, 5J064BC01
, 5J064BC06
, 5J064BC07
, 5J064BC08
, 5J064BC11
, 5J064BC16
, 5J064BC25
, 5J064BC26
, 5J064BD04
引用特許:
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