特許
J-GLOBAL ID：200903012622893979

車両制御装置

発明者：
杉山 瑞穂

杉山 瑞穂 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (3件)： 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-245408
公開番号（公開出願番号）：特開2006-067669
出願日： 2004年08月25日
公開日（公表日）： 2006年03月09日
要約：
【課題】 各輪が独立駆動される車両において、駆動源に異常が発生したとき、車両の走行安定性への影響を軽減しつつ駆動源の制御を停止する。【解決手段】 車両に備えられた車輪にはモータが内蔵され、車輪を制駆動する。運転者によるアクセルやブレーキなどの操作量がセンサにより検出され、指令値算出部204は、検出された操作量を参照して、モータに対する指令値を算出する。異常検出部202は、車輪またはモータに発生した異常を検出する。異常時制御停止部206は、異常検出部202により異常が検出されると待機モードに移行し、この待機モードにある間に前記指令値または操作量が予め定められた数値領域に入ったとき、異常が検出された車輪のモータに対する制御を停止する。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
車両に備えられた車輪にそれぞれ内蔵され、該車輪を制駆動する制駆動手段と、 運転者による車両の操作量を検出する操作量検出手段と、 検出された操作量を参照して、前記制駆動手段に対する指令値を算出する指令値算出手段と、 前記車輪に発生した異常を検出する異常検出手段と、 前記異常検出手段により異常が検出されると待機モードに移行し、この待機モードにある間に前記操作量が予め定められた数値領域に入ったとき、異常が検出された車輪の制駆動手段に対する制御を停止する異常時制御停止手段と、 を備えることを特徴とする車両制御装置。
IPC (1件)：
B60L 3/00
FI (1件)：
B60L3/00 J
Fターム (27件)：
5H115PA08 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI22 ,  5H115PI29 ,  5H115PO02 ,  5H115PO06 ,  5H115PO17 ,  5H115PU08 ,  5H115PU11 ,  5H115PU24 ,  5H115PU26 ,  5H115PV10 ,  5H115QE12 ,  5H115QE20 ,  5H115QI04 ,  5H115RB14 ,  5H115RB15 ,  5H115SE04 ,  5H115TB03 ,  5H115TO21 ,  5H115TO23 ,  5H115TR04 ,  5H115TW10 ,  5H115TZ08 ,  5H115UI32
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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