特許
J-GLOBAL ID:200903012639301820

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-157810
公開番号(公開出願番号):特開2003-340058
出願日: 2002年05月30日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】【課題】 技術介入性の向上を図り得る遊技機を提供すること。【解決手段】 停止スイッチが操作されたときには停止スイッチの操作内容に応じた異なる図柄が変動停止し、大当りおよび外れが遊技者に仮報知される。この図柄の停止時には大当りおよび外れが判定されており、大当りの判定時には大当り図柄が停止操作されることが許容される。この内部処理は遊技者に開示されていないので、大当り図柄が停止操作されたときには遊技者に自らの技量で大当りを獲得した感覚を与えることができる。しかも、大当りの判定時に大当り図柄が停止操作されなかったときには外れ図柄が再変動後に大当り図柄で自動停止し、外れの判定時には大当り図柄が停止操作されることが禁止されるので、総じて、疑似的な技術介入性ができる。
請求項(抜粋):
パチンコ球が始動口に入賞したことを条件に図柄が可変表示される表示装置と、パチンコ球が前記始動口に入賞したことを条件に大当りおよび外れを判定する大当り判定手段と、前記大当り判定手段の判定結果に応じて最終の停止図柄を設定する図柄設定手段と、遊技機本体の前面側に設けられた操作手段と、前記操作手段が図柄の可変状態で操作されても図柄を前記図柄設定手段の設定結果に応じた最終の停止図柄で可変停止させる図柄停止手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 Z
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088AA53 ,  2C088CA19 ,  2C088EA41 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-131137   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-188132   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-206669   出願人:株式会社大一商会
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